SixTONESの京本担で、ナゴヤドームまでライブ遠征してきました。
お金がかかりがちなライブ遠征の強い味方といえば、夜行バス!
夜行バスを使えば交通費が新幹線を使うより2万円くらい安くなります。
なので今回のライブ遠征も夜行バスを使って遠征をしたのですが、お気に入りの夜行バス『ウィラー』には車内Wi-Fiがありませんでした!
過去にはfreeWi-Fiのサービスもあったようなのですが、2024年現在は廃止されていました。
他の夜行バスを再度探そうと思ったのですが、名古屋→東京間はどこの会社の夜行バスもWi-Fi付のバスが見当たらず(売り切れていたのかも)…、レンタルWi-Fiを活用することにしました。
今回利用したレンタルWi-Fiは『Wi-FiBOX』です。
なんと1日440円(※500MB)という安さで、駅などに設置された機械から受け取れるのでレンタルがめちゃくちゃ簡単でした!
国内は1日440円(※500MB)~
Wi-Fiがないウィラーバスの昼行便【名古屋→東京間】を予約してしまった
高速バスの中でもウィラーバスは女性に安心のサービスが多く、車内は女性客が多い印象があったので気に入ってました。
車内はもちろん、備品も綺麗で清潔感があります。
他のバスだとカーテンがボロボロだったり、ブランケットが毛玉まみれだったり、男性客が多くていびきがうるさい人が多いなど…気になる点が多々ありました。
だからウィラーバスを選んだのですが、残念なことにfreeWi-Fiがありません。
freeWi-Fiのサービスが過去にはあったそうなのですが、2024年現在はサービスが終了しています。
しかも今回は寝るだけの夜行便ではなく17:00発-22:50着の昼行便です。
スマホで暇つぶしが出来なければ、ただ時間が過ぎるのを待つだけの暇な時間が発生してしまいます。
Wi-Fiの使えるバスに変更しようかと思ったのですが、男性が隣に来る可能性があるバスしか残ってなく、到着時間も微妙だったのでやめました。
やっぱり女性に安心のウィラーバスが良い…!
なので寝ているだけでOKのウィラーバスの夜行便を考えたのですが、昼行便3,000円に対し、夜行便は8,000円と値段が高めでした。
それなら昼行便のままレンタルWi-Fiを借りた方がトータル安く済むんじゃないか…?
と思いついた私は、レンタルWi-Fiを活用することにしたんです。
レンタルWi-Fiで検索した結果【Wi-FiBOX】を見つける
レンタルWi-Fiをさっそく検索したのですが、最初はレンタルWi-Fi会社の営業所などで借りるレンタルWi-Fiサービスしか見つけられませんでした。
しかもほとんどのレンタルWi-Fi会社が土日祝日は営業時間外でレンタル不可でした。
今回利用したい日が日曜日なので借りるのは難しそうです。
平日でも営業時間10時~17時がほとんどなのもネックでした。
しかも名古屋→東京に帰る時だけ利用したいのに、名古屋で借りて東京で返すことが出来るレンタルWi-Fi会社があまりなく、旅行中ずっと借りなければいけなさそうでした。
そうなると2泊3日で2,500円とかで、結構高いなぁと感じました。
他にも手続きが面倒くさそうだったり、身分証が必要だったり、郵送でのやりとりもあったけどそれも面倒だな…とレンタルWi-Fiの利用を諦めたくなっていきました。
どこか良いサービスないかなぁと、レンタルWi-Fi比較サイトを検索しなおした結果、Wi-FiBOXにたどり着きました。
Wi-FiBOXは駅に設置されている機械からポータブルWi-Fiを受け取るだけ!
上記文言に「そういえば駅にポータブルWi-Fiみたいなの見たことあるかも!」と思い出しました。
営業時間も土日祝日でもOK、営業時間も場所によっては5-0時まであったり、名古屋で受け取って東京で返却も可能でした。
しかも1日440円で安い!
レンタルが簡単そうなのも魅力で、Wi-FiBOXを利用することに決めました。
Wi-FiBOX【名古屋→東京間】でレンタルしたレポ
ということで、名古屋→東京間の移動で利用した、レンタルWi-Fi【Wi-FiBOX】の受け取り~返却までの様子を写真付きでレポしていきます。
Wi-FiBOXを利用するための手続き
Wi-FiBOXの申し込みはいつまで、といった期限はないので前日でも当日でも申し込み可能です!
私は前日に利用手続きを行いました。
利用手続きも簡単で、公式サイトにアクセスし、どこで借りてどこで返却したいかを選択するだけ。
国内は1日440円(※500MB)~
私は一番安い440円(※500MB)の1日プランを選択して、必要事項を記入し、レンタルの申し込みをしました。
その後、メールでレンタル時に必要なQRコード読み取りのアドレスが届きます。
レンタル時にそのメールに記載のアドレスにアクセスして、そこからQRコードを読み取ればレンタルWi-Fi機器が機械から出てくる仕組みです。
11時ごろに名古屋駅のJTB名古屋ユニモール店でWi-FiBOXを受け取り
Wi-FiBOXを利用したのは名古屋から東京に帰る日でした。
ホテルのチェックアウトを済ませ、名古屋駅に移動し、名古屋駅のJTB名古屋ユニモール店でレンタルWi-Fiを受け取りました。
JTB名古屋ユニモール店は10:00-20:00まで営業で、ホテルチェックアウト後に丁度いい時間帯でした。
営業時間を気にしたくないなら…
東山線名古屋駅(南改札口すぐのコインロッカー横)なら営業時間5:00-0:00なのでほぼ1日中受け取れます。
名古屋駅以外にも、栄駅、矢場町駅、上前津駅、名古屋城駅、名古屋大学駅も同じ時間帯で受け取り可能です。
受け取りはめちゃくちゃ簡単でした!
事前に届いたメールに添付されたアドレスに飛び、QR読み取り画面でレンタルBOXの機械に表示されたQRを読み込みます。
QRを読みこんだら、ポータブルWi-Fiが自動で出てきました。
最後はスマホからレンタルWi-Fi機器に書かれたWi-Fiネットワークを選び、同じく機器に書かれたパスワードを入力すればWi-Fi接続完了です。
受け取りは1分くらいだったので、スケジュール的に時間がない時でもスムーズに受け取りに来れそうです。
ちなみにポータブルWi-Fiの機器は軽くてコンパクトでした。
なので荷物にならず、持ち運びにも便利でした。
名古屋観光&ウィラーバス内でのWi-Fi通信環境は?
気になるレンタルWi-Fiの通信環境ですが、名古屋→東京間の移動中、通信はずっと安定していました!
基本的にソシャゲで遊んでいたのですが、いつものWi-Fi環境と変わらずサクサク遊べました。
YouTubeも問題なく見ることが出来、通信速度は問題ありません。
通信が途切れたり不安定になることもなく、通信環境が悪化しがちな地下のトイレでも使えてました。
今回利用したのは一番安い440円の500MBプランでしたが、容量も不足ありませんでした。
1日中Wi-Fiを利用して、ソシャゲメインでやってても使い続けられたので、暇つぶし利用なら一番安いプランで問題なさそうです。
しかもこのWi-Fi機器はスマホ充電も可能です。
バスに乗るまでは名古屋観光をしていたのですが、充電切れの心配がなく安心してスマホを使えました。
返却は新宿ミロード内で23時に完了!
ウィラーバスはバスタ新宿着だったので、返却は新宿ミロード内で行いました。
新宿ミロードのお店の営業時間外でしたが、入り口付近に会ったのでWi-FiBOXは23時59分まで返却可能でした。
22:50着で、新宿ミロードには23時ごろついたのですが、23時に問題なく返却完了しました。
しかも返却はボックスに差し込むだけだったので、1秒で返却完了です。
同時に返却完了メールも届き、無事にレンタル終了しました。
旅行の際はもちろん、都内のおでかけ時にも使えるな~と思いました。
【まとめ】Wi-Fiなしの高速バスを利用するなら『Wi-FiBOX』はおすすめ!
- レンタルの受け取り返却が1分も掛からず完了できる簡単さ!
- Wi-FiBOXは駅周辺に設置されているからアクセスが楽!
- 他のレンタルWi-Fiに比べて440円~と価格が激安!
- 営業時間を気にする必要がほぼない
【土日祝・18時以降でも問題なし!24時間稼働の場所も】 - Wi-Fiだけでなく充電も出来る優れもの
- 申込受付期日はないので即日借りることも可能!
Wi-FiBOXはとにかくレンタルが簡単!
受け取りも返却も1分も掛からず完了しちゃいます。
そして他のレンタルWi-Fiに比べて価格が安く、営業時間を気にする心配もありません。
駅に設置されているから営業所まで行く手間もないですし、Wi-FiBOXはかなり使えます。
全国の空港や駅など約250箇所に設置されているので、今回のように高速バスの移動時にめちゃくちゃ便利です。
もちろん、高速バス以外でも車移動や電車利用の際も使えそうです。
国内は1日440円(※500MB)~
空港にも設置されているようなので、海外遠征になった時にも活用したいな~ってくらい気に入りました。