矯正・顎変形症手術体験ブログ
2021年1月4日、当時32歳の時に顎変形症手術を受け、このブログで体験談を書いています。
パーソナルデータ
- 手術日:2021年1月4日
- 手術時の年齢:32歳
- 診断内容:顎変形症(下顎後退・上顎突出)顎関節症
- 手術内容:上顎&下顎切・オトガイ形成術・顎関節洗浄手術
※プレート除去手術は受けていません - 後遺症:右下唇に麻痺が残る
治療について詳細
高校1年生の時に顎関節症を発症後、様々な病院で診察してもらうも、当時は「治療法がない」と言われました。
29歳の時に歯並びが気になり矯正歯科を受診した際、顎関節症を治せる良い矯正治療院があると紹介され、そこで顎変形症と診断されました。
矯正治療院は自費診療しか行っておらず、顎変形症手術を行う提携先の病院でも自費診療で行わなければならない羽目になり、総額300万円以上の治療費がかかりました。
術後、顎関節症は無事に治り、口が閉じやすくなって噛み合わせも良くなりました。
しかし後遺症で右下唇に麻痺が残り、顎も伸びてしまったので、マイナス点もあります。
主に、これから顎変形症手術を受ける方に共有したいことを、記事にしています。
個人差はあると思いますが、1つの体験談として参考にしていただければ幸いです。