コロナで推しゴトが出来ずにいるので、過去の楽しかった推しゴトの思い出を振り返って記事にしていきます。
私はSixTONESの京本担で、部屋写真を見ていただくとわかると思いますが、限界オタクであります。
限界オタクとは、(気持ち悪さや痛々しさが)限界を超えたオタクのこと。 つまり、基本的にはネガティブな意味合いで使われます。 ただし、自分自身を限界オタクと下げることで、自虐ネタとして使うこともできます。
\ オタクスペースが自慢の我が家 /
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【ブログでルームツアー】1DK ひとり暮らし ゆるミニマリストでジャニオタの部屋紹介
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我ながら痛いという自覚はあるけれど、「楽しいし今はひとり暮らしだし幸せだからいいよね!」と思って突っ走っています。
でも、手取り14万円のフリーターなので全力を出し切ると大ダメージを受けてしまいます。
ジャニオタはグッズ購入、デビューCD大量購入、チケット代、遠征費などでしょっちゅう金欠になります。
というわけで今回の記事は、低所得ジャニオタのコスパ最強なとある1日の様子を紹介したいと思います。
舞台のフライヤーを貰いに劇場をはしご
この日は京本くん主演の舞台、ニュージーズのフライヤーが配布されたとツイッターで知り、帝国劇場・日生劇場をはしごしました。
フライヤーを貰いに行くまでは電車の中でなくならないようにドキドキハラハラして、日比谷駅についてからは早歩きで劇場に向かいました。
無事に帝国劇場で1枚フライヤーを貰えた時は嬉しくて記念撮影をしちゃいました。
さらに日生劇場にも行って保存用として2枚目をもらいました。
そこで再び記念撮影…と思ったら、そこでフライヤーを水溜りに落としてしまい……、大切なフライヤーが水浸しになった苦い思い出もあります。
劇場の雰囲気が好きな私は劇場を回るだけで非日常感を味わえて気分がよくなりました。
さらに同担の友達にプレゼントする用のフライヤーを貰いにローチケにも立ち寄り、そこでなぜかエナジードリンクのレッドブルをもらいました。
東京ってたまに無料でドリンクを配ってたりするからありがたいですよね。
ローチケでもらったレッドブルを片手に日比谷公園を軽く散歩して休憩しました。
私は過去にニューヨークへ一人旅をしてブロードウェイミュージカルを見た後にセントラルパークを散歩したことがあります。
劇場をはしごして日比谷公園に寄った時、その時の思い出がよみがえりました。
日比谷はニューヨークの景色に似ているところがいくつかあって、海外旅行に来たような気分にもなったんです。
この写真は「セントラルパークにちょっと似てるかも」と思って撮影した景色です。
少し休憩した後は、推しゴト再開!
新宿プロムナードにSixTONESの広告があるということだったので、そっちへ向かいます。
新宿プロムナード広告を見に行く
新宿のプロムナード広告通りにつくと、WEGOのSixTONES広告がずらりと並んでいてテンションが爆上げです。
日比谷の雰囲気と違ってこちらは女子高生だらけで逃げたくなりましたが、京本くんのあまりのかっこよさに写真を撮る手が止まらず、15分くらい滞在したと思います。
この時の京本くんのビジュアルがかなり好きすぎて、それを等身大以上で拝めることにおかしくなるかと思いました。
女子高生は担当の隣に並んで記念撮影してましたが、私はぼっちだったし、そこまでの勇気はないのでひたすら京本くんの写真を撮りまくってました。
WEGOの広告は色んなTシャツが並んでいて、京本くんが写っているのは1枚1枚丁寧に撮影していきました。
同担の友達が多いので、京本くんアップ写真を遠方に住む友人に送るために撮影しまくりました。
6人全員で写ってる写真だと京本くんの顔が小さくなってしまいますが、足を運んだことによって、京本くんをピックアップして大きく撮影できるんです。
足を運んだかいがあったな~と思いながら、撮りたての京本くん写真を待ち受けにしました。
推しゴトが出来た日は幸せでしたね…。
【番外編】少クラはコスパ最強のオタ活
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【少クラ観覧に当選】30代は当たらない・良席にならないは嘘だった?
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抽選になりますが、テレビ番組の番協や観覧は無料で楽しめるイベントなので、これに当選すれば0円で推しに会えちゃいます。
京本くんは少クラに出演しているので、少クラの観覧に当たれば無料で会えちゃうし、歌声まで聞けてしまうのです。
少クラはNHKホールで行われているので収容人数が多めなうえに毎月応募できるので、割と当たりやすいと思います。
アイドルの追っかけはお金がかかることばかりじゃない
無料で楽しめるオタ活リスト
- フライヤーやチラシなど、無料配布物をもらいに行く
- 街に設置された巨大広告などを見に行く
- 観覧や番協などの無料イベントに行く
お金がかかる趣味と言われるアイドルの追っかけですが、お金をかけなくても楽しめるイベントはたくさんあります。
お金を掛ける=推しへの応援に繋がることばかりでなく、足を運ぶだけでも応援に繋がるので、金欠でもやれることはあるんです。
好きに幸せになりに行けばいいんだ。
それが自然と応援に繋がってたりするんだもの。
というか、こんなに幸せになれる趣味はそうないとも思います。
いつも何気なく通る道に、推してるアイドルの広告があるだけで幸せロードになります。
信じられないほど満たされまくるのです。
オタクじゃなければ感じられない幸せがあるということが尊いんです。
広告&フライヤー関連&番協は無料で楽しめるオタ活の代表です。