2020年はコロナ禍の時代だったため、自粛&在宅勤務によってほぼ家で過ごしていました。
家にいる時間が増えるとなれば、日用品費もあがるはず…?
トイレに行く頻度も増えるし、汚れがたまりやすくなって掃除する機会も増えたし、例年よりは日用品費にお金を使ったような気がします。
ということで今回は、2020年の1年間を振り返って、どんな日用品を買ったか、総額いくらになったのかを詳しく紹介していきたいと思います。
在宅勤務になった1年間で買った日用品の内訳まとめ
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— たぴ🍹 (@zzzwww__) January 26, 2021
ツイートしていませんが生理用品341円、証明写真代800円、コピー代20円、壊れた家電の返送料980円、ラクマで買ったヘアカラー6個セット1,911円も購入しています。
1年分の日用品を買った時の購入品紹介ツイートをまとめてみました。
内訳は掃除用具、衛生用品、文具類、壊れた家電の返送料、マスク、100均で買った安い収納雑貨などです。
封筒や梱包材が多いのはメルカリやラクマで不用品を徹底的に売ってた期間があったからです。
最近はほぼ売れたおかげで梱包材を買う機会は減りました。
食器洗い用スポンジは、メラミンスポンジに青の排水口ネットをかぶせて使っています。
ティッシュは布巾や街でもらったポケットティッシュを利用しているため買っていません。
シャンプーやスキンケア用品に関しては、ブログモニターを利用したため無料です。
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牛乳石鹸のコスパ最強
8月に牛乳石鹸3個入りパックを使いました。
3個セットで187円と安く、しかも長持ちしやすいし、肌にも優しいしでコスパ最強の石鹸だと感じました。
ボディーソープはこれがあれば十分です。
2021年2月現在も買った分がまだ残っているので、買い替え頻度は半年に1回で済みそうです。
ウタマロは9か月に1回詰め替え
2020年はウタマロデビュー年でした。
1本437円で購入しました。
とはいえ、ウタマロ1本には絞れず、ドメスト・キッチンハイター・カビキラーも買っています。
ウタマロはこまめな掃除用にして、風呂掃除や排水口掃除、トイレの床や便座掃除などに利用してました。
カビキラーやドメストは、ウタマロだけでは取れないカビや黒ズミを掃除するときに使用しました。
その結果、9か月で使い切ることとなりました。
12月に詰め替え用(327円)を買って補充しましたが、冬場はお風呂に入る機会が多くなったので、次回の買い替え時期は早まりそうです。
トイレットペーパーは4か月に1回
トイレットペーパーはシングルを使っています。
そのおかげか12ロールで4か月持ちました。
ひとり暮らしだと1か月3ロールあれば良いみたいです。
買ったばかりの電球が壊れたトラブルもあった
買ったばかりの電球が突然火花をだして壊れたトラブルに見舞われました。
おかげで2020年は電球を2回も買う羽目に。
合計で896円も電球に使ってしまいました。
来年は電球を買う必要のない年になってほしいです。
歯科矯正によって歯ブラシの買い替え頻度が高くなった
2020年の2月頃から歯科矯正治療のため、歯に矯正装置が付きました。
矯正装置のせいで歯ブラシが痛みやすく、買い替え頻度もあがりました。
歯ブラシばっかり買ってた気がします。
いつもなら3か月くらいもつのに、2週間もすればボロボロになってしまいます。
2021年も矯正装置をつけた状態が続くので、歯ブラシ代がかかりそうです。
在宅勤務になった1年間で買った日用品費の総額発表
22,827円
1年間で日用品に使った総費用は22,827円となりました。
そのうち、フリマアプリ用の梱包材関係に使った金額は990円です。
掃除用品やトイレットペーパーのみで計算すると4,656円使っていました。
日用品費はその時の状況によって変動しやすい出費なので、予算立てが難しい項目でもありますよね。
1年で電球が2回も壊れるなんて思いもしませんでした。
矯正治療によって歯ブラシの出費が増えたのも痛かったです。
とはいえ、在宅勤務になってものすごく日用品費が増えたかと聞かれたらそんなことはなく、ぶっちゃけこの程度かと拍子抜けです。
ちゃんと必要な日用品だけを買うことが出来た成果だと言えそうです。
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