
小さいころからお茶が大好きで、特にカフェイン多めの緑茶や紅茶・コーヒーがやめられません。
禁酒は割と出来るんですが、カフェインだけは毎日飲まないとダメなくらいカフェイン好きです。
朝のコーヒーを飲まないと1日が始まった気がしないし、食後に緑茶か紅茶を飲まないとお酒が飲みたくなります。
仕事とブログ更新もカフェイン片手じゃなきゃ出来ません。
ここ最近でカフェインを飲まなかった日はないくらい、カフェインが大好きなんですよね。
でも、カフェイン飲み過ぎのせいなのか、むくみと冷えが本当にひどい状態になってしまいました。
そこでノンカフェインであるルイボスティーを代用することにしたんです。

ということで今回は、カフェインの代わりにルイボスティーを飲んで得られた嬉しい効果について紹介していきます。
カフェイン大好きで毎朝コーヒーに、食後の緑茶がやめられない

コーヒーは絶対で、+紅茶&緑茶が欲しい
私のカフェイン摂取のタイミングは主に以下の5つです。
- 起きたらまずコーヒーを1杯
- 食後に緑茶を1杯
- 仕事の集中力が切れた時に紅茶を1杯
- 夕食後に緑茶を1杯
- お酒の代わりにコーヒーを1杯
必ず飲むのは朝のコーヒーと、仕事の集中力が切れた時の紅茶です。
禁酒した時にはアルコールの代わりになる刺激が欲しい、と思ってカフェインを摂取してしまいました。

ジュース等をあまり飲まない分、カフェイン摂取が進んでしまうのです。
カフェインの飲み過ぎが原因かむくみと冷えが酷くなった
毎日のように大量のカフェインを摂り過ぎた結果、脚のむくみの不快感が強まりました。
むくむくしていてマッサージしてもスッキリしなくて、脚に別の生き物が宿っているかのような気持ち悪さになったんです。
マッサージに駆け込むと「酷いむくみですね」と言われてしまうほど、脚のむくみが酷い状態でした。
冷えもひどいのか、10月から暖房をつけてしまいました。
しかも去年の設定温度よりも2度高い24度設定で暖房をきかせていました。
思い当たるふしはカフェインの摂り過ぎだったので、カフェインを控えることを決めました。
カフェイン中毒なのでは?と疑ったことも
正直ノンカフェインティーでは満たされず、カフェイン強めなお茶を飲まないとやってられないことがしばしばありました。
なのでカフェイン中毒なのでは?と自分を疑ったことがあります。
でも驚くことに寝つきはいいんですよね。
それでカフェイン中毒かどうか調べてみました。
カフェイン中毒になると初期症状で動悸や嘔吐、食欲不振などが起きるそうです。
重症になると意識不明になるなんてことも書かれていました。
カフェイン中毒で重い症状が起きることを知ってゾッとした私は、むくみと冷えが酷いくらいのうちになんとかしようと思い直しました。
ノンカフェインのルイボスティーを代用してみる
完全ノンカフェイン生活は無理なので、カフェインは朝の1杯のみにすることに決めました。
適量ならば逆に健康効果も得られるので、完全断ちはしないでおきます。
食後のお茶、仕事休憩のお茶をノンカフェインのルイボスティーに代用することにしてみます。
カフェインの刺激が好きな私でも満足できるようなティータイムを目指し、アレンジも工夫してみました。
選んだルイボスティーは今まで飲んだ中で1番美味しかったエルバランシア

カフェイン断ちのため、最高品質のルイボスティーを代用
カフェイン断ちのために品質の良いエルバランシアのルイボスティーを選びました。
エルバランシアのルイボスティーは、世の中のルイボスティーの上位1%「オーガニックスーベリア」のみを使用しています。
つまり最高品質のルイボスティーなのです。
コクの深い甘味が印象的で、余計な雑味やエグみなどはなく、飲み口はスッキリしています。
カフェで飲む上質なフルーツティーのような味のルイボスティーです。


ルイボスティーがカフェイン入りっぽくなるおすすめアレンジレシピ

ルイボスティーはアレンジすると見た目も味も楽しめる♪
私はカフェインティーの濃さ・苦味・刺激が好きです。
目がシャキッとするような感覚はカフェインティーならではだと思います。
それを求めてカフェインを摂取してしまうんですよね。
ルイボスティーはノンカフェインティーなので、その点で少し物足りなさを感じます。
なので、どーしてもカフェインが我慢できない時は以下3つのアレンジで乗り切ってました。
- 水を既定の半量にして濃いめに煮出す
- レモンを皮ごと入れて苦味を出す
- 生姜を入れて刺激を加える
水を既定の半量にして濃いめに煮出してみた

濃いめに出しても雑味なし!香りが濃縮された味わいに
本来、エルバランシアのルイボスティーは1パックあたり1リットルのお湯で煮出します。
それを半量の500mlで煮出してみました。
既定の量より少ないのでかなり濃い味に煮出せます。
コーヒーほどではありませんが、濃い香りを楽しめるので、カフェインティーに負けない魅力が引き立ちました。

2パック入れればさらに濃い味が楽しめそうです。
レモンを入れることで苦味が染み出しカフェイン入りっぽくなる!

レモンでカフェイン風アレンジ!
皮まで安心して食べられる有機栽培レモン(1個100円)を、ルイボスティーに使うとレモンティーのようになります。

レモンの皮の苦みがカフェインの苦みに近い
レモンの皮の苦みが紅茶の苦みに似て、カフェインティーを飲んでいるような満足感が得られます。
ルイボスティーの甘味とレモンの酸味の相性も良く、雑味が少ない分、普通の紅茶よりも飲みやすくて美味しいと思いました。
簡単!生姜チューブを入れるだけで刺激があって満たされる

生姜×ルイボスティーの組み合わせが合う
生姜チューブをルイボスティーに入れるのもおすすめです。
生姜が入ることによって、生姜のピリッとした刺激がカフェインの刺激の代わりになってくれます。

いっぱい入れた方が刺激が強くなって美味しい
チューブだから簡単にアレンジを加えられるのでお手軽です。
冷えがひどくて体全体が寒いので、ぽかぽか効果も期待してます。
3つを組み合わせることで擬似カフェインを感じるルイボスティーに!

カフェインっぽさを求めたアレンジ
濃く煮出したルイボスティーに、レモンと生姜を加えてみました。
カフェインの濃さ・苦味・刺激が加わってノンカフェインティーとは思えない、カフェイン的満足感が得られます。

カフェインっぽさが加わってノンカフェでも満足出来た

この調子でアレンジなしでもノンカフェインティーに満足できる体質に変わりたいです。
カフェインを控えてルイボスティーにした結果、むくみと冷えがマシに!
カフェインは毎日1杯にして、日中のティータイムはノンカフェインのルイボスティーにしてみました。
その結果、今までよりもむくみと冷えがマシになったなと実感できます。
どれくらい体が温まっているかというと、11月終わりの夜に暖房の設定温度を22度にしても暑く感じる時があるくらいです。
それまで24度で暖房を掛けていたのに、どんどん設定温度を下げていきました。
最近では日中の暖房使用率はほぼゼロです。

ノンカフェインで冷えの原因をなくしただけでなく、ルイボスティーの栄養素のおかげで身体がぽかぽかになったのです。
脚のむくみも以前に比べれば楽になりました。
やっぱりカフェインの摂り過ぎが原因だったんだなぁと、カフェインの飲み過ぎを反省してます。

ルイボスティーの「SOD酵素」のおかげでむくみがマシになったとも言えそうです。
代用のルイボスティーについてはこちら
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【口コミ】エルバランシアのルイボスティーがノンカフェインティーの中で1番好き♪
ルイボスティーはスーパーやドラッグストアで様々な種類が売られています。 その中でも、私はエルバランシアのルイボスティーが美味しくてお気に入りです。   ...
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ということで、カフェイン摂り過ぎ対策でルイボスティーを代用した結果、健康的な効果を実感することが出来ました。
たまにカフェインのシャキッとしたリフレッシュ感が恋しくなる時はありますが、ルイボスティーを濃く煮出したり、レモンを入れたりして工夫してます。

カフェインをやめるだけで体の不調がなくなるかもしれませんよ。