春になると花粉の影響でか肌がごわごわしてきてしまいます。
春になると、なんだか肌に汚れがたまっているように感じませんか?
実は春って老廃物がたまりやすい時期なんです!
春の前の季節、冬の寒い間に、肌のバリア機能が低下し、老廃物の排出が上手く行われなくなります。
そこに春故の花粉やらPM2.5などの外的要因が加わって、肌がゴワゴワするほど肌に汚れがたまってしまうのです。
だから春のスキンケアは顔についた花粉やPM2.5などの汚れをしっかりとって保湿をすることが大切です。
とはいえ、「汚れをしっかり取ればいいのね」と洗浄力が強い洗顔料や無理にピーリングなどするのは危険です!
なぜなら冬の間に肌のバリア機能が低下してしまっているから…。
バリア機能が低下している時に肌に負担をかけるスキンケアをすると肌荒れの原因になってしまいます。
小じわやしみの原因にもなります。
春の洗顔は、肌を労りながら洗顔できるクレイ入りの石鹸タイプがおすすめです。
クレイ入りは毛穴汚れへの吸着力が高いことで有名で、肌の汚れやくすみを一掃してくれます。
そして今回、春の洗顔として私が選んだクレイタイプの洗顔石鹼はHonoho(ホノホ)です。
モロッコ溶岩クレイだけでなく植物由来の成分でつくられていて、美容に嬉しい効果が沢山あるのです。
春の洗顔にクレイ入りの洗顔石鹸がおすすめな理由
肌をスッキリさせるスキンケアといえばピーリングが人気ですが、肌が弱っている時にすると肌荒れの原因になってしまいます。
前述したとおり、春は冬の寒い時期の影響で肌のバリア機能が低下し弱っている状態です。
春だけ敏感肌になってしまう方も多いのではないでしょうか?
だから春のゴワゴワした時期に肌の汚れを一掃したい時でも、ピーリングは我慢しましょう。
ピーリングできない肌状態の時は、洗顔石鹸で肌をスッキリさせるしかありません。
その時におすすめの成分がクレイです。
クレイは泥なんですけど、これが肌への吸着力が高く、毛穴の奥の汚れまでしっかり取り除いてくれるものなんです。
泥遊びした記憶がある方ならわかると思いますが、泥って肌にすっごいくっついてきますよね。
それと同じようにクレイ入りの洗顔も肌にくっつくような泡が出来て、毛穴の奥の汚れもしっかり吸着し、洗い流すとスッキリできるのです。
もちろんクレイ入りの洗顔石鹸は美容によいものを使っていますから、泥のように汚れるなんてことはありません。
スッキリした肌は化粧水の浸透力もあがるので、クレイ洗顔を使えば必然的に保湿や美容効果もアップするんです。
春でなくても、化粧水の浸透力が悪いな~と感じた時にもおすすめです。
クレイ入りの洗顔石鹸『Honoho(ホノホ)』を使ってみた口コミ
ということで、クレイ入りの洗顔石鹸『Honoho(ホノホ)』を春のスキンケアとして取り入れました。
Honoho(ホノホ)のクレイはモロッコ溶岩クレイを使っています。
モロッコ溶岩クレイは、湖底に体積した天然の粘土鉱物です。
モロッコでしか取れないそうで、クレイの中でも優れた吸着力で角質や毛穴の奥の汚れまでしっかり取り除いてくれます。
なのでスッキリしたい肌にぴったりです。
他にもライ麦から抽出された植物プラセンタによるメラニン抑制作用やターンオーバー促進作用、月見草オイルの肌荒れ防止作用、他にも様々な植物由来の美容成分が含まれています。
香料や防腐剤などが無添加なので敏感肌の方向けでもあり、刺激を感じやすい肌にぴったりでした。
クレイ洗顔Honoho(ホノホ)の使い心地
Honoho(ホノホ)の洗顔石鹼は植物由来成分を使ったナチュラルソープなので見た目もシンプルです。
無添加故に余計なものは入れていないため、香りもあまりありません。
クレイ洗顔石鹸なので泡立ちは確かです。
弾力がある泡を作ることができ、さらに肌への吸着力もあります。
吸着力が確かだから手のひらに泡を置いてひっくり返しても泡が垂れることもありません。
もこもこ泡でしっかり毛穴の奥の汚れまでスッキリさせることが出来ました。
小鼻まわりとか特に気持ちが良いです。
全身サッパリしてとっても気持ちがいいです。
クレイの力だけでなく様々な植物由来の美容成分のおかげで肌は突っ張らずに、ふっくらとした洗い上がりになります。
石鹸にしては高いのですが、その分こだわりがあるだけあって使用感はやっぱり確かなものでした。
クレイ洗顔で肌に老廃物が溜まりやすくなる春を気持ちよく乗り越えよう
クレイ洗顔はピーリングよりも肌に負担が少なく、毛穴の奥の汚れまでスッキリさせてくれます。
春の間は肌をいたわって、初夏が近づいてきたころにピーリングすれば完璧です。
そのためにもクレイ洗顔後はしっかり保湿して肌のバリア機能を高めておきましょう。