君島十和子さんがプロデュースしている『FELICE TOWAKO COSME』のリニューアル発表会に参加させていただいた際に、君島さんの美の秘訣も教えていただきました!
私は君島さん自身をこの発表会まで知らず、会場に着いた時に「20代後半くらいの美人な人がいるなぁ」と思っていたら、まさかの君島十和子さんでした。
さらに年齢を聞いてびっくり。
なんとこの容姿にして49歳!
20代後半だと思っていたのに、50歳間近だったなんて……。
そんな君島十和子さんの美容法、とても興味が湧きますよね?
年を重ねても綺麗で居続けるには?
その印象的な目元をキープしていられるのはどうして?などなど…。
君島さん自身が美を追求し続けて生まれた高性能なまつ毛美容液の誕生秘話についても紹介して行きます。
年齢を重ねる上で君島十和子さんが重要視してきたスキンケアは?
肌が綺麗で肌トラブルとは無縁に思える君島十和子さんですが、やはり22歳~25歳の時に肌トラブルに見舞われやすかったと言います。
モデルをしている頃だったので、人前に出られないほどのコンプレックスを感じていたとのこと。
その頃から君島さんはスキンケアに拘るようになりました。
思考錯誤でスキンケアをし、肌トラブルの原因は紫外線だということに気付いたそうです。
そこからは紫外線対策を重視したケアを始めました。
冬の紫外線量が少ない季節でも紫外線ケアをいつでも行い、子供が出来てからは帽子や服装で紫外線を防ぐようにすることで、子供がいて忙しくても紫外線から肌が守れるように気をつけていたそうです。
完璧な紫外線対策によってビタミンD不足になってしまい、健康被害が及ぶこともありますが、日光を手のひらに15分当てれば必要な分のビタミンDを得ることは出来るので、通常の紫外線対策であれば健康的な弊害はないので紫外線対策はいつでもするべきとのことでした。
また、君島さんはクレンジングに特にこだわりを持っています。
潤いを守るために丁寧な洗顔を心がけ、界面活性剤などの肌の皮脂を必要以上に奪わない、肌に優しいクレンジングを使用しているそうです。
つまり君島十和子さんが46歳になってもこのように美しくいられる秘訣は、UVケアとクレンジング、洗顔にあったのです。
君島十和子さんが考えるアンチエイジング美容食
外からのスキンケアだけではなく、君島十和子さんはインナービューティーに対してもこだわりがあります。
特に食で気をつけていることは、酸化・糖化する成分や製品を取りこまないようにすることだそうです。
しかし、完全にそれらを排除するのは難しいため、積極的に抗酸化成分を取りこんでいます。
その抗酸化成分を豊富に含んでいるのがバルサミコ酢です。
普通に調理に使うだけでなく、果物や野菜を食べる時にドレッシングとして付けて食べているんだとか。
他にも色々な食材にバルサミコ酢を積極的に掛けているそうですよ。
おススメはヨーグルトとバニラアイスにバルサミコ酢を掛けるレシピ。
このレシピはなんと男性も喜ぶ味になるんだとか!
主婦の大敵“手荒れ”!美しい手をしている君島さんのハンドケア
君島十和子さんは美のカリスマでありながらも17歳の娘がいる主婦でもあります。
なのでお皿洗いや洗濯などの家事をしているわけですから、主婦の大敵である手荒れに悩まされても可笑しくありません。
しかし、君島さんの手は写真の通り、とってもキレイで潤いに満ちています。
君島さんはハンドケアもしっかり行っていました!
まず基本的に手も紫外線の危険にさらさないようUVカットの手袋をして車を運転したり、街に出たりしているそうです。
また、家には数種類のゴム手袋を用意しています。
お皿を洗う時用、洗濯物をたたむ時用、掃除用…とわけていつでも手袋をつけられる状態にしているというから驚き。
ハンドクリームだけじゃなかなか手が潤わない、という方は手袋を活用するといいのかもしれませんね。
印象的なまつ毛こそが第一印象を決めると考える君島十和子さんの目元ケア
君島十和子さんがケアする上で特に重要視しているパーツが目元。
なぜなら人の第一印象で最も目がいくパーツが目元だからなんです。
確かに私が君島さんを見た時に目元に目がいき、シワのない綺麗で印象的な目に「20代後半くらいの美人さん」という印象をもちました。
しかし、目元は特にダメージを受けやすいパーツですし、メイクも力を入れれば入れるほど、ダメージを受けてしまいます。
だからこそ、目元の美しさをキープするためのスキンケアが重要だと考え、君島十和子さんは目元の魅力を最大限に惹きだすためにまつ毛美容液を開発したのです。
多くの女性がつけまつ毛やまつ毛エクステを求めている一方で、自分のまつ毛のケアが不十分でした。
まつ毛は毎日のメイクによる負担、紫外線や乾燥によるダメージを受け、歳を取るにつれてまつ毛が育たなくなっていってしまうのです。
君島さん自身も昔はつけまつげに頼っていたそうです。
しかし、君島さんはまつげのトークショーなどを行っているのに、つけまつげがいつ汗で取れてしまうのか、と不安を抱いていたとのこと。
それにちゃんとつけまつげをつけられない時もある。
なのでつけまつげに頼るのではなく、自分のまつげをしっかり育てた方が良い、という考えに至ったそうです。
目元をケアしながらまつ毛を育てるまつ毛美容液の開発秘話
君島さんはとにかく美しく印象的なまなざしを手に入れる為にはまつげのケアが必要不可欠であり、また顔の印象を決める大事なパーツだからこそ、特別なケアが必要だと考えました。
そこで、君島さんがエイジングケアで絶対的な信頼を寄せている成分「フラーレン」の養毛効果に着目し、2011年にまつ毛美容液「パーフェクトラッシュセラム」を開発しました。
君島さん自身の名前で売り出すため、信頼を損なわないよう安全性には徹底的にこだわり、目にトラブルが起きない処方になっています。
このパーフェクトラッシュセラムは国内で初めてフラーレンを規定値以上配合し、その確かな効果と安全性でFELICE TOWAKO COSMEのベストセラーアイテムとなりました。
フラーレンだけではなく、他にもまつげを長く、濃く、太く、強く、そして密度の高いものに成長させる成分を配合しています。
パーフェクトラッシュセラムに含まれる成分
- コメエキス
毛の成長期を延長させ、毛包中のケラチン15(髪を構成しているケラチンの1つ)のプロモーターの発現を促進させる効果がある。 - プロヘアリンβ-4
発毛幹細胞の成長に働きかけ、発毛を促します。従来品比10倍増量配合。 - プラノキシア
まつげの休止期から成長期への転換を促します。従来品比20倍増量配合。 - パンテノール・ヒアルロン酸・グルコシルトレハロース・水溶性コラーゲン・加水分解コラーゲン・アミノ酸・加水分解ケラチン
生えているまつ毛のハリ、つや、うるおいを保ち保護します。
このように育毛でも使われている成分(コメエキス等)も配合されているので、しっかりとまつ毛を育てることが出来るのです。
ちなみに、このパーフェクトラッシュセラムの使い方はまつげに直接塗るのではなく生え際に塗り込みます。
君島さんがパーフェクトラッシュセラムの使い方を実践してくれた動画です。
君島さんはこのパーフェクトラッシュセラムを朝と晩、どんなに忙しくても欠かさずに使用しているそうです。
マスカラを塗る前には必ずこのパーフェクトラッシュセラムを塗り、ケアすることで自まつげでも印象的な目元を演出できるのです。
確かに目が印象的な人は華やかな印象になりますもんね。
美まつ毛を目指したい方はぜひ一度、パーフェクトラッシュセラムをチェックしてみてくださいね。