あと1ヵ月で34歳になります。
今年の猛暑が酷かったせいか、肌がお疲れ気味です。
強い紫外線を浴びると肌のバリア機能が破壊されて老けた印象の肌になってしまうそうです。
なので、肌のバリア機能をサポートする成分が豊富なプラチナVCミルクを使ってみました。
肌のバリア機能をサポートする成分として有名なセラミドが6種類配合、さらにプラチナナノコロイドやビタミンC誘導体の2大バリア成分も配合されています。
成分や使用感について詳しくレビューしていきます。
プラチナVCミルクに配合された6種類のセラミドとは?!
肌のバリア機能をサポートしてくれる保湿成分として有名なセラミド。
セラミドはもともと私たちの肌に備わっていて、バリア機能をきちんと働かせるための主役となっている成分です。
だけど加齢や洗顔によるダメージなどでセラミドは減少してしまいます。
その結果、肌が紫外線などの外部刺激のダメージを受けやすくなり、老け顔が加速してしまうのです。
セラミドは水に溶けやすいので、油分が多い保湿美容液や乳液でセラミドを補うことがおすすめです。
プラチナVCミルクは乳液なので肌のバリア機能を高めたい時にぴったりなんです。
しかも、プラチナVCミルクには6種類のセラミドが配合されています。
- 米セラミド「コメヌカスフィンゴ糖脂質」
皮膚の老化予防の目的で配合される - セラミド1
外部刺激からのバリア機能・水分保持機能 - セラミド2
保湿機能 - セラミド3
保湿機能、シワを軽減する機能 - セラミド5
角質の脂質バリア層を作り、維持する機能 - セラミド6
保湿機能、ターンオーバー促進、シワを軽減する機能
ちなみに配合されていないセラミド4は角質の脂質バリア層を作り、維持する機能なのでセラミド5と被っています。
セラミドといっても種類によって役割は様々なので、6種類も配合されていれば安定性が望めます。
6種類のセラミド以外にも配合されている2大バリア成分とは?!
プラチナVCミルクには、6種類のセラミド以外にも2大バリア成分が配合されています。
それが、
- プラチナナノコロイド
- ビタミンC誘導体「VC200」
の2つです!
「プラチナナノコロイド」は、東京大学大学院宮本有正教授及びアプト(株)の研究グループに開発された白金とも表記される美容成分です。
高い機能性と安定性を有していることが高く評価されています。
プラチナナノコロイドは、継続的に肌のバリア機能に働きかけて、活性酸素発生の原因から守ってくれます。
これによって、うるおいのあるきめ肌に導いてくれるのです。
もう一つのビタミンC誘導体「VC200」は、ビタミンC誘導体の中でもすぐれた安定性と浸透の即効性、持続性、そして供給性を有しています。
ビタミンC誘導体といえば、美肌の大敵「活性酸素」の発生を抑えて皮膚の抗酸化作用を高めてくれる成分です。
VC200は即効性+24時間で200倍供給されるといった試験結果があるので、肌のバリア機能を高めたい時に期待できる成分です。
プラチナVCミルクを33歳が使ってみた口コミレビュー
プラチナVCミルクは乳液なのですが、さっぱりしていて残暑の残る季節にぴったりな使用感でした。
1~2プッシュを手のひらにとって使います。
伸びがとてもよく、柔らかくて気持ちがいい質感です。
猛暑ダメージを受けた33歳のお疲れ肌をほぐしてくれるような優しい質感に癒されました。
プラチナVCミルクを肌に馴染ませるだけでマッサージをしているかのような気持ちよさです。
ちなみに、プラチナVCシリーズの美容液と乳液が試せるトライアルセットもあります。
こちらは1,100円(税込・送料無料)とリーズナブルなので、お得に試したい方はこちらがおすすめです。