髪の毛をブリーチして明るい色に染めているので、眉毛が黒いと浮きます。
眉毛が黒い状態の写真がこちらです。
髪色と眉毛の色が合っていなさすぎて、髪の毛がプリン状態の時並みに汚く見えてしまいます。
髪色を明るくしたならやっぱり眉毛も明るくするべきですよね。
ということで、私は眉毛の脱色に楽天市場やamazonでも買えるJOLEN(ジョレン)というブリーチ剤を使ってます。
アメリカ製なのですが、保存が効くタイプなうえに安くておすすめです。
口コミでも評判がよく、眉毛の脱色といえばJOLEN(ジョレン)ってくらいポピュラー商品です。
JOLEN(ジョレン)は実店舗ではあまり見かけないので、ネット通販が確実だと思います。
今回はJOLEN(ジョレン)を使った眉毛の脱色方法や、脱色後の眉毛の色など画像付きで紹介していきます。
JOLEN(ジョレン)に入っている眉毛脱色剤について
眉毛脱色JOLEN(ジョレン)の箱に入っている物はこちらの4つになります。
ブリーチ剤は混ぜて使うタイプなので2種類あります。
粉タイプのブリーチ剤と、クリームタイプのブリーチ剤が2つ入っていて、それを混ぜるための容器とスプーンも入ってます。
これが粉のブリーチ剤です。
砂糖みたいなざらざら感のある粉です。
こっちはクリームタイプのブリーチ剤です。
粉タイプよりもクリームタイプのブリーチ剤の方が量が多く入っています。
クリームタイプのブリーチ剤は、粉タイプの3倍くらいの量を使います。
JOLEN(ジョレン)の眉毛脱色剤は保存して何度も使える!
JOLEN(ジョレン)はその時使いたい分だけ使って、残りを保存しておくことが出来ます。
保存しておけるのは混ぜる前のブリーチ剤であり、混ぜた脱色剤は再利用できません。
眉毛だけの脱色だからそんなに使う量もなく、買ってから2年くらい経っても残量があります。
JOLEN(ジョレン)での脱色方法
JOLEN(ジョレン)はアメリカ製品なので、裏面の説明書が英語です。
とりあえず、私が使ってきてやりやすかった方法で紹介していきます。
説明書にはクリームタイプを入れてから粉を注ぐとあったのですが、私は粉から先にいれちゃいます。
その方が量の調整がしやすいんですよね。
前にクリームを先に入れてから粉を出したらドサッと粉を入れすぎてしまったことがあったので、先に粉を入れる方法に変えました。
ドサッと出てしまってもクリームがなければ戻せますから。
粉の量は少量でOKです。
粉を入れた後にクリームをスプーンですくって容器に入れていきます。
クリームは粉よりも多めに入れます。
大体2~3倍くらい。
粉とクリームを混ぜて脱色剤完成です。
眉毛だけに使うから量はこのくらい少なくても問題ありません。
混ぜた脱色剤を眉毛にのせていきます。
この時前髪にブリーチ剤がつかないようにご注意ください。
ちなみに、眉毛の脱色をする際は皮膚が結構痛むので保護クリームは必ず塗ってください。
私が使っている保護クリームはファムズベビーというワセリンの上位互換なクリームです。
もちろんワセリンでも良いですが、ファムズベビーの方がサラッとした使い心地で眉毛に余計な油がつかないので染まりやすくおすすめです。
大体10分くらいしたらブリーチ剤をすくって取り除きます。
水で洗い流す前にスプーンですくっておくと目に入る危険性が減ります。
無事に明るくなってました。
眉毛に残ったブリーチ剤は水で完全に洗い流せば完成です!
結構眉毛明るくなってイイ感じになりました~。
JOLEN(ジョレン)で脱色した眉毛がこちら!
脱色前と脱色後でだいぶ眉毛が明るく変わりました!
JOLEN(ジョレン)で脱色すると金色というより茶色っぽくなります。
すっぴんでも眉毛が明るいだけでマシな感じになりました。
黒い時よりも明るい印象になるので、すっぴんでも自信がもてます。
脱色した眉毛でメイクをするとこんな感じです
眉毛の脱色後、メイクをするとこんな感じになります。
明るい髪色にすっかりなじんで良い感じです。
ちなみに使ったのはポールアンドジョーの眉ペンシルと、眉マスカラです。
下眉毛を平行に書いて眉ペンシルで全体の色味をなじませると自然な太眉になります。
脱色していない黒い眉毛のまま眉マスカラ使うとしつこい感じになってしまうので、脱色した方がイイ感じになります。
アッシュブラウン使用
ということで、JOLEN(ジョレン)を使った眉毛の脱色については以上となります。
眉毛って本当に顔の印象を大きく左右するから、眉毛だけでも面倒くさがらずに手入れしていかないといけないなと感じます。
眉毛の脱色をするとすっぴんもそれなりにマシになるし、メイクも決まりやすくなるのでおすすめです。