お家で本格的なピザが楽しめる、PIZZALABOの冷凍ピザ。
焼き方を変えれば2種類の食感が楽しめるとのことで、食べ比べてみました。
PIZZALABOの冷凍ピザは、オーブントースターで焼くだけで本格的なピザの美味しさが楽しめます。
しかも、冷凍のまま焼けばサクサク食感、解凍してから焼けばもちもち食感になるとのこと。
この記事ではそれぞれの食感の美味しさの違いを詳しく食レポしていきます。
【リピする美味しさ】PIZZALABOの冷凍ピザとは?
PIZZALABOの冷凍ピザはミシュラン等、受賞歴多数のピッツェリアが冷凍でも本格的なピザが楽しめるように作ったものです。
かりそめ天国の有吉&まつこの冷凍ピザ勝ちガチランキングで1位にもなっています。
肩書き通り、実際に食べてみると冷凍とは思えない焼き立ての本格的ピザを楽しむことが出来ます。
過去の実食レポ記事
-
【冷凍ピザのPIZZA LABO】6月〜8月までの限定販売スープセットを食レポ♪
続きを見る
-
かりそめ天国の冷凍ピザ部門1位を獲得した【ピザスタジオタマキ】を食べてみた口コミ
続きを見る
原材料はシンプルで添加物はなく、素材の味を生かしています。
使われているハーブの香りは豊かで、トマトはフレッシュな旨味がたっぷりで、食材にもこだわっていることが感じられる冷凍ピザです。
PIZZALABOの冷凍ピザは焼き方で2種類の食感が楽しめる!
実はPIZZALABOの冷凍ピザは焼き方を変えると食感が変わるピザです。
焼き方を変えるといっても難しいことはありません。
冷凍のまますぐに焼けばサクサク食感が楽しめ、解凍してから焼けばもちもち食感が楽しめるのです。
サクサク食感実食レポ
サクサク食感の焼き方
サクサク食感にするには、冷凍のままオーブントースターで6分チンするだけです。
まずはサクサク食感をレポしていきます。
冷凍のままオーブンで焼けばいいだけなので解凍時間の必要がなく、すっごく楽です。
サクサク食感で焼いたピザは耳がカリッとしています。
生地の香ばしい香りも強めで、おつまみにぴったりな食感と風味が楽しめます。
ただ、カリカリなのは耳だけで、具の乗った中の生地は結構もちもちしています。
ナンみたいな食感で美味しいです。
チーズがたっぷりめな種類だと、もちもちチーズとカリカリな耳の部分の食感の相性が最高でした。
もちもち食感実食レポ
もちもち食感の焼き方
もちもち食感にするには一度解凍する必要があります。
常温解凍で3時間、冷蔵庫で8~12時間、レンジの解凍モードで2~3分チンして解凍します。
解凍したピザをオーブントースターで3~4分焼いて出来上がりです。
もちもち食感は生地はふっくら焼き上がります。
水分を多めに含んだような仕上がりで、そのおかげかボリュームを感じられました。
おつまみというより、お腹を満たしたい食事用にはもちもち食感の方がよさそうです。
もちもち食感は例えるなら白パンのような生地を楽しめました。
ふわふわもちもちで柔らかい中に甘みを感じられます。
サクサク食感の時よりもパン生地が散らばりにくいのも良かったです。
PIZZALABOの冷凍ピザ、あなたはサクサク派?もちもち派?
サクサク食感ともちもち食感を食べ比べてみて、焼き方でこんなに食感が変わるんだと感じました。
サクサク食感はおつまみにぴったりで、パクパク食べられます。
もちもち食感はふわふわもちもちでお腹が満たされやすく、食事としての満足度があがりました。
味も、サクサク食感は香ばしさが強め、もちもち食感はパン生地の甘みを感じられ、違いがありました。
もちもち食感の方が生地の美味しさを感じられて好きだなと思いました。
ただ具の美味しさを楽しみたい時はサクサク食感の方が引き立つ気がします。
お酒を飲むときはサクサク食感、食事として食べるときはもちもち食感かな~。