32歳ひとり暮らしで、栄養補給のために完全栄養食(※注釈参照)のベースフードを利用しています。
今回はベースフードの中のベースパスタ・アジアン麺タイプについて紹介します。
アジアン麺タイプはちぢれた細麺で、特製ソースのまぜそばとの組み合わせが美味しいとのことでした。
ということで、特製ソースのまぜそばも使ってベースパスタアジアン麵を頂きます!
ベースパスタのまぜそばはかなり口コミで評価が高く、「まぜそばソースだけ買いたい!」という意見があるほど人気です。
まぜそば自体あまり食べたことがないのでかなり楽しみです♪
※完全栄養食…栄養素等表示基準値に基づき、脂質・飽和脂肪酸・n-6系脂肪酸・炭水化物・ナトリウム・熱量を除いて、すべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む。
ベースパスタアジアンの栄養価と保存方法
ベースパスタアジアン麺です。
ベースブレッド同様に、袋のまま常温保存可能です。
ベースパスタアジアンの栄養価
ベースパスタアジアン麵(394kcal)はベースパスタフィットチーネ麺(375kcal)よりも若干カロリーが高めです。
カロリー以外の栄養素もアジアン麵の方が多くなっていたので、より栄養価を求めるならアジアン麵が良さそうです。
栄養成分表だけみるとカロリーや糖質が多くダイエットに向いてないように感じますが、ベースパスタアジアン麵は全粒粉で作られているパスタです。
全粒粉はお米で言うところの玄米のようなものなので、脂肪の蓄積の原因となる血糖値の上昇が抑えられます。
なので太りにくい炭水化物としてダイエットに活用できます。
ベースパスタアジアン×特製まぜそばソースを調理
栄養価が高く、ダイエット向きでもあるベースパスタアジアン麵を調理していきたいと思います。
麺の調理方法は沸騰したお湯で1分茹でるだけの簡単さ。
さらにまぜそばソースはそのままかけるだけです。
パスタの茹で方
鍋で水を沸騰させて1分茹でます。
1分以上茹でると麺がボロボロぐちゃぐちゃになるので、ちょっと短いくらいの意識で茹でることをおすすめします。
1分茹でたらお湯をざるで切って完成です。
出来上がった麺の表面はつるんとしていてもちもちしています。
全粒粉といえばボソボソ感が気になるところですが、ベースパスタアジアン麵はそういったことがありませんでした。
まぜそばソースはそのままかけるだけ
茹で上がった麺に特製まぜそばソースをかけていきます。
まぜそばソースは特に手を加える必要はありません。
まずは麺にまぜそばソースをかけます。
つづいてラー油をかけて完成です!
メッチャ簡単ですね。
まぜそばにのせたトッピング
本格的なまぜそばにするためにトッピングも用意しました。
用意したトッピング
- 小ねぎ
- 牛しぐれ
- ニラ
- 鰹節
- 海苔
- 卵黄
牛しぐれは業務スーパーで買った瓶詰のものなので、トッピングで調理することなく用意が簡単にできました。
まずはニラ、小ネギ、鰹節、海苔を敷き詰めます。
牛しぐれを真ん中にのっけて、卵黄がのるようにくぼみをつくります。
黄身をのっけて完成です!
ベースパスタアジアン×特製まぜそばソースの味を口コミ
トッピングものっけてなかなか本格的なまぜそばが完成しました。
が、トッピングなしのお味も気になるので、トッピングなしのまぜそばと、トッピングありのまぜそばの味を口コミしていきます。
トッピングなしのまぜそばのお味は?
トッピングなしでまぜそばソースと絡めたアジアン麵の味の感想です。
まぜそばソースは山椒がすごく利いてて濃厚な甘じょっぱさがあり美味しいです。
麺は全粒粉の香ばしさがありますが、つるつると食べられて普通の麺に近くなっていました。
フィットチーネ麵と比較すると、アジアン麵の方が全粒粉のクセが少ないように思えます。
トッピングによってボリューム満点に!
トッピングをのっけて食べたらどんな味に変化するでしょうか?
口コミしていきます。
トッピングが増えたら味が薄くなるかな~と思いましたが、ソースの味の存在感は強いままで、山椒と甘じょっぱい味がトッピング含めて感じられました。
全粒粉の香ばしさがまぜそばの山椒の味に合っていて、より美味しく感じられます。
山椒と全粒粉の組み合わせが結構合いました。
トッピングをのせたおかげで、ニラやネギの辛みが山椒と一緒に良い刺激になっていて美味しいです。
鰹節と海苔の磯の香りも島に囲まれたアジア料理っぽくなって、まぜそばらしくなっています。
卵と牛しぐれは麺に絡んで味わい深くなっています。
ベースパスタアジアン麵で本格的なまぜそばを堪能できました。
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