ベースフードのパンにハマり、全種類試したくなった私はパスタの2種類も購入しました。
完全栄養食(※注釈参照)のベースフードはパンやパスタを食べるだけで、1食分に必要な栄養素が摂れます。
※完全栄養食…栄養素等表示基準値に基づき、脂質・飽和脂肪酸・n-6系脂肪酸・炭水化物・ナトリウム・熱量を除いて、すべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む。
ということで2回目のリピート注文をしました。
リピート購入品
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【ベースフード】リピート購入品紹介!今度はパンだけでなくパスタも注文♪
ベースブレッドは2個で1食分となり、1食分に必要な栄養素をバランスよく摂ることが出来る完全栄養食(※注釈参照)です。 女性に不足がちな鉄分やミネ ...
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今回はベースパスタのフィットチーネについて詳しく紹介していきます。
美味しいのかまずいのか、正直な味の感想を綴っていきます。
ベースフード特製ボロネーゼソースも買ってみたので、そちらも併せて紹介していきますね。
ベースパスタのフィットチーネは全粒粉で作られている麺
ベースパスタのベースは全粒粉で、完全栄養食になるよう米ぬかや小麦胚芽・昆布などを取り入れて作られた麺です。
さらに合成保存料や合成着色料・合成香料などの余計な添加物は入っていないので、安心して毎日食べることが出来ます。
開封してみると全粒粉特有の香ばしい匂いが漂っていました。
表面には小麦粉のような白い粉がまぶされていますが、原材料を見てみるとどうやら大豆粉のようです。
全粒粉で作られたものというとボソボソしたイメージなので味や食感が気になります。
ベースパスタは生麵タイプですが常温保存が可能です。
賞味期限は1ヶ月ちょっとだったので保存食としても使えます。
ベースパスタフィットチーネ×特製ボロネーゼソースを調理
ベースパスタフィットチーネ×特製ボロネーゼソースの調理方法について紹介します。
パスタやボロネーゼソースに作り方は書いているのですが、サラッと書かれているので上手くできるかちょっと不安でした。
でも作ってみたら茹でるだけだったのですごく簡単です。
失敗はほぼ起きなさそうでした。
パスタの茹で方
パスタの茹で方はとても簡単でした。
鍋で沸騰させたお湯に入れて2分間茹でるだけです。
ちなみに塩は入れなくて良いそうです。
鍋底にくっつくこともなく、キレイに茹で上がりました。
ざるに揚げて水気を切れば完成です。
容器に入れたベースパスタが全て浸かるように熱湯を注ぎ、麺をほぐしたら500wのレンジで5分します。
ボロネーゼソースの温め方
ボロネーゼソースも温めるだけなので簡単です。
沸騰したお湯で3分温めるだけ。
温めたボロネーゼソースをパスタにのせれば完成です。
ベースパスタフィットチーネ×特製ボロネーゼソースの味を口コミ
それでは完成したベースパスタフィットチーネ×特製ボロネーゼソースを実食していきます。
パスタソースがキレイに出なくてぐちゃぐちゃな見た目ですが許してください。
フィットチーネ麺は全粒粉入りですが、思っていたよりは千切れにくいです。
キレイに巻くことができました。
食べてみると麺はもっちりしていてボソボソ感は少なく、食感も悪くありません。
とはいえ小麦粉の麺に比べるとやっぱり切れやすいみたいで、弾力はあまり感じられませんでした。
味はやっぱり全粒粉の香ばしさが強く、ボロネーゼソースが全粒粉の味に若干負けています。
ボロネーゼソース自体は市販のソースと大差なく普通に美味しいです。
肉は少なめですが、市販の青の洞窟や予約でいっぱいの店のパスタソースと変わりません。
トマトと肉の濃厚な旨味を活かしたボロネーゼソースで美味しくいただけました。
パスタを食べた後の胃もたれが起きなかった!
ベースパスタフィットチーネ×特製ボロネーゼソースを食べて驚いたことがあります。
それは、いつもパスタ食べた後胃がもたれて疲れるんですが、ベースパスタの場合はそれが起きませんでした。
胃をすぐに通過してお腹に溜まった感覚があり、ランチで食べても眠くなりません。
理由はわかりませんが、低GI値の全粒粉を使っているからなのでしょうか?
タバスコやチーズを加えたのに、いつもより胃の負担が少なく感じてありがたかったです。
うどんとして食べても良さそう…
ベースパスタのフィットチーネは平麺でもちもちしています。
食べてて「パスタでもあるけどうどんみたいなところもあるな…」と思いました。
だからうどんとして食べても良さそうなんですよね。
ただ全粒粉の味が強いので、めんつゆとの相性は微妙そう…。
焼うどんとかソース系なら美味しくなりそうだなと感じました。
もし試したら追記しますね。
ベースパスタはベースブレッドよりも栄養価が高い
ベースパスタはベースブレッドよりも栄養価が高いようです。
ベースフードのパンフレットにベースブレッドとパスタの栄養価グラフが掲載されているのですが、パスタの方が数値が高くなっています。
また、ベースブレッドの場合は2個で1食分の完全栄養となりますが、パスタは1玉で1食分の完全栄養です。
だからたくさん食べられない少食な方はパスタの方がおすすめです。
特に女性に嬉しい鉄分、そして食物繊維やビタミンB2が多かったです。
ベースフードは女性に不足しがちな鉄分・亜鉛・タンパク質をバランスよく摂れるからおすすめです。
栄養価を重視するならベースブレッドよりもベースパスタを選んだ方が良さそうですね。
特製ボロネーゼソースは特に栄養価が高いわけではない
ベースフードの特製ボロネーゼソースは栄養価が特別高くなっているわけではありませんでした。
栄養成分表や原材料を見てみても、市販との違いが特にありません。
特製ボロネーゼソースの栄養成分表
- エネルギー160kcal
- たんぱく質5.8g
- 脂質10.7g
- 炭水化物10.9g
- 食塩相当量2.2g
ベースフードの特製ボロネーゼソースは4食セットで720円です。
1食当たり180円なので値段はそこまで高くなく、味は市販で売られている青の洞窟シリーズ並みのクオリティだったので、そう考えるとお得な気がします。
青の洞窟のボロネーゼソースの栄養素も比較材料として載せておきます。
青の洞窟ボロネーゼソースの栄養成分表
- エネルギー214kcal
- たんぱく質13.3g
- 脂質12.9g
- 炭水化物11.2g
- 食塩相当量2.1g
比較してみるとベースパスタ特製ボロネーゼソースの方がヘルシーでした。
タンパク質量で見ると青の洞窟の方が多くなってます。
ベースパスタも公式サイトの初回20%オフお試しセットで買える!
ベースフード公式サイトでは初回限定20%オフセットを購入することが出来ます。
この初回限定20%オフのお試しセットはベースパスタ付きもあるので、ベースパスタもお得に試せます。
また、ベースフードはamazonや楽天でも購入できますが、一番お得に買えるのは公式サイトになります。
また公式サイトで初回購入後、継続利用しているとアウトレットショップや特別イベント招待などの特典もあるので、ベースフードを続ける予定なら公式サイトからの購入がおすすめです。