夜抜きダイエットをしていたのですが、生理前は夜抜きが辛いので、わんまいるの健幸ディナーで夜ご飯を食べることにしました。
わんまいるの健幸ディナーは冷凍タイプのミールキットです。
1食に3菜がセットとなっており、湯煎または流水で回答するだけで健康的な食卓が完成します。
カロリー制限食なので1食当たり400kcal以下でタンパク質は20g以上あり、国産野菜をふんだんに使った、ダイエットにも健康にも嬉しい食事が摂れます。
ということで、まずは健幸ディナー1食目「九州産あじの開き定食」を口コミレビューしていきたいと思います。
ダイエットの成果については後日記事にします。
九州産あじの開き定食のセット内容と栄養成分表
九州産あじの開き定食のセット内容は以下の通りです。
- 九州産あじの開き
- ほうれん草としめじとちりめんの卵とじ
- 秘伝豆と大豆の旨煮
魚を使った和風の定食メニューでした。
栄養成分表は以下となります。
カロリーが360kcalでタンパク質が35.3gも摂れます。
あじの開きだけでなく、豆の副菜のタンパク質量も多いので、最近タンパク質不足を感じている私には嬉しいです。
そして太る原因とされる糖質は9.7gしかありません。
九州産あじの開き定食の調理方法
九州産あじの開き定食を作っていきたいと思います。
といっても、湯煎や流水で解凍していくだけです。
調理方法というか解凍方法と言った方が正しいですね。
あじの開きは湯煎で解凍しました。
沸騰したお湯に5分間浸します。
あじの開きを湯煎するなんて珍しいですね。
冷凍のあじの開きを買うとオーブントースターでチンしてたんですが、こちらは湯煎です。
湯煎ならフライパン1つあれば出来るので、トースターがない人でも解凍できます。
副菜のほうれん草としめじとちりめんの卵とじも湯煎で5分でした。
秘伝豆と大豆の旨煮に関しては流水です。
水流しっぱなしが勿体ないので溜めた水に浸してたのですが、10分くらいで解凍出来てました。
簡単でした。
九州産あじの開き定食を実際に食べてみた!美味しい?
簡単に九州産あじの開き定食の完成です。
ご飯とお味噌汁も添えてもカロリーは650kcalほどというヘルシーな定食です。
ダイエットには良さそうですが、味はどうでしょうか…?
九州産あじの開き
九州産あじの開きは、脂がのっているタイプというよりも身がしっかり詰まったタイプのあじでした。
鮭で言うと銀鮭じゃなくて秋鮭みたいな、フレークに良さそうなタイプです。
身がしっかり詰まっているから食べ応えがあり、半分くらいで結構お腹が満たされました。
鮭フレークのように身にしっかり味が詰まってホロホロしているからご飯にも良く合います。
生臭さはなく、燻製並みに天日干しされた雑味のない旨味を感じられます。
噛めば噛むほど旨味が出てくるタイプでした。
脂ののったアジが好きな私でも、これはこれで美味しいと思える味でした。
ほうれん草としめじとちりめんの卵とじ
出汁がよく利いていてすごく美味しかった副菜です。
ほうれん草、鶏卵、玉ねぎ、しめじ、ちりめんじゃこ、人参と具沢山に入ってました。
特にしめじの存在感が大きく、きのこのお出汁もよく出ています。
具沢山だから食べ応えもあるし、味が甘めだからご飯にのっけて食べると親子丼っぽくて美味しかったです。
こういう副菜に弱い私です。
秘伝豆と大豆の旨煮
秘伝豆と大豆の旨煮は意外にもお腹を満たす副菜でした。
豆は表面がぷりっとしてましたが、1口噛むと重量感がある中身を感じられました。
結構重たい豆で咀嚼回数が増えました。
枝豆の軽さではなく、そら豆並みの重さを感じられ、食べ応えが充分にあるのです。
ほくほくはしていないんですが、身がぎゅぎゅっと詰まっている感じで、噛めば噛むほど大豆の旨味がじゅわじゅわと出てきます。
味付けは優しい甘さでおやつ感覚でも食べられました。
九州産あじの開き定食は意外とボリュームがあって満腹になった
わんまいるの健幸ディナーの1食目「九州産あじの開き定食」は意外にもボリュームがありました。
まずあじの開きが大きいうえに身がしまっていてお腹にたまります。
さらに豆も結構お腹にたまって、残そうかなと思ったくらい満足出来ました。
それなのにカロリーは360kcalだから驚きです。
ご飯とみそ汁をつけて合計650kcalにはなりましたが、それでも低カロリーです。
塩分控えめなのにしっかり味がついてたし、想像していたよりもずっと美味しかったです。
魚のメニューだったけどお腹いっぱいになれたので、これなら生理前の食欲旺盛期でもダイエットが成功できそうです。
副菜にとり天がついているので、楽しみです。