病気の子供支援

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おひとりさまライフ

難病の子供の思い出作り支援団体に毎月3,000円の寄付をすることに決めた理由

2021年2月14日

 

たぴ
こんにちは、たぴです!

2021年1月4日に顎変形症手術を受けたことで、闘病している人たちについて考えるようになりました。

 

私が手術をすることになった顎変形症は命に係わる病気ではありませんので、手術を受ければ良くなっていくことが大半です。

しかし術後の後遺症がとてもつらく、退院後も体調不良が続きました。

 

体調不良を感じるたびに思うことが、「重い病気を患った方はどれほどの苦しみを耐えているのだろう」ということでした。

 

私の場合はどんどん良くなっていくことがわかっているので「あとちょっとの辛抱!」と前向きになれます。

けれど良くなるかどうかわからない中で、苦しい治療を受けている方がいることを思うと、やるせない気持ちになりました。

 

健康な私だからこそ出来ることはないかな…、と思って色々探したところ、難病の子供が少しでも楽しい日常を送れるようにボランティア活動をしている団体を知りました。

それが、公益社団法人【難病の子どもとその家族へ夢を】です。

この団体を支援するために寄付を送ることにしました。

 

寄付を決めた団体

 

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難病の子は、退屈な入院生活と苦しい治療に心が挫けることがあるのでは

病気の子供支援

闘病生活は私たちの想像以上につらいはず

 

体調不良になると前向きになろうと思っても体の不調に引っ張られて気持ちも沈みやすくなりますよね。

風邪なんかの時はいつも以上に心細くなると思います。

 

私は前向きな考えの持ち主だと自負していたのですが、顎変形症手術後に肉体の苦しさに精神はボロボロになりました。

前向きになろうと思っても苦しすぎて無理でした。

 

術後のメンタル崩壊についてはこちら

顎変形症手術の痛み
【顎変形症手術の痛み】上顎+下顎切り・オトガイ形成術【術後16時間が地獄すぎた】

続きを見る

 

よくテレビでは、重い病気の子が前向きに病と闘う様子が映し出されていますが、大人の私ですら前向きになれなかったので、心が挫けている子も多いのではないかと想像しました。

本当はもっとつらくて苦しくて、心の中だってどうしようもないことになっているのがリアルなんじゃないかと思ったのです。

 

しかも病院での生活は退屈です。

日常生活での退屈とはまた違う、閉塞的で退屈な時間が流れています。

つまらないので余計なことを考えてしまったりします。

そのうえ辛い治療も受けなきゃいけないんだとなったら、苦しくて仕方なくなるのではないでしょうか…。

 

【難病の子どもとその家族へ夢を】の活動内容は思い出作り支援

病気の子供支援

楽しい思い出は人生の大きな励みになる

 

私自身が術後の辛い時間を過ごしているとき、看護師さんの励ましなどで前向きな気持ちになれると肉体の苦しみもふわっと楽になれました。

気の持ちようがいかに大切かを知ったのです。

 

だからこそ、【難病の子どもとその家族へ夢を】の活動内容を見て、支援したいと思えました。

 

【難病の子どもとその家族へ夢を】の活動内容は主に病気と闘う子供とその家族の思い出作り支援です。

サポートがなければ外出が困難な子を旅行に連れて行ったり、病院内で楽しいイベントを開催したりしています。

 

活動内容

 

楽しい思い出は闘病生活の大きな励みになると思ったので、まずは少額からでも寄付しようと思い至ったのです。

 

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寄付は1,000円から出来る!クレジットカード払いも可能

 

寄付は1,000円からすることが出来ます。

単発の寄付はもちろん、毎月決まった額を払うことも出来ます。

支払い方法は郵便振り込みとクレジットカード払いがあります。

 

 

たぴ
私の場合は毎月3,000円をクレジットカードで払うことに決めました。

 

今まで「私は手取りが少ないから寄付する余裕ない」と思っていたのですが、健康で働けるうちはなんとかなると思ったので、少額ですが寄付することに決めました。

顎変形症手術後の通院&歯列矯正のために毎月2万円くらいかかっているのですが、通院が終わったら別の支援団体へも寄付が出来ればいいなと思っています。

 

寄付はひとり暮らしの独身にとって生きる理由にもなった

難病の子どもとその家族へ夢を

誰かのために生きることがやっぱり励みになる

 

私はひとり暮らしの独身なうえにフリーターなので、「社会に全然貢献できていないな」という負い目がありました。

好きに生きれて楽しいんですが、たまに孤独で、生きる意味あるのかなと思うことがあったのです。

 

けれど、「寄付することで私の稼いだお金が少額でも誰かのためになってる」と思えれば、生きる理由になりました。

誰かの思い出作りのために仕事をしてるし生きてるんだ、と寄付をすること自体がすごく心強く思えたのです。

 

大した支援にはならないかもしれませんが、術後の苦しみを覚えているうちに少額でも初めて、いつかもっと色々な方法で支援できるようになればいいなと思っています。

まずは小さくてもとりあえずの一歩を、と思って毎月の寄付を始めました。

 

たぴ
楽しい思い出が出来れば、前向きになって難しい病気も克服できるかもしれない。

それほどメンタルは大切だと思うので、難病の子供の思い出作り支援をしたいと思ったのです。

そして私自身も逞しく生きるため、誰かと繋がれる支援団体に寄付することで救われています。

 

寄付を決めた団体

 

   

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