プロテインフード

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低糖質商品レポ

【おすすめプロテインフードまとめ】ドリンクタイプよりダイエットが楽しくなる!

2021年4月20日

 

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こんにちは、たぴです。

現在32歳・161㎝・50kgで、ボディメイクダイエットに挑戦中です。

 

昨日、筋肉分解を防止してくれるBCAAという必須アミノ酸ドリンクを飲んでいることをお話ししました。

 

BCAA
【ボディメイクダイエット】プロテインだけじゃ足りない!BCAAで筋肉の分解防止を

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ボディメイクダイエットをするにはBCAAはもちろん、プロテインも同時に摂取することが大事です。

ダイエットのためにプロテインを摂るときは体重×1.5gの量が目安となります。

私の体重50kgで計算すると1日に必要なタンパク質量は75gなので、普通の食事をしているだけじゃ明らかに不足してしまうので、プロテインに特化したものを取り入れなければなりません。

 

私の場合プロテインはドリンクではなく、プロテインフードというタンパク質多めの食材から摂取しています。

 

以前プロテインドリンクでダイエットをした時よりも、プロテインフードの方がダイエットがしやすく感じます!

ということで今回は、プロテインフードでダイエットが楽になった理由や、どんなプロテインフードがあるかなどを紹介していきます。

 

 
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プロテインドリンクよりもフードでダイエットが楽になる

 

以前ジムに通っていたときは、プロテインドリンクを飲んでいました。

そこのジムでおすすめされたプロテインドリンクを飲んだり、コンビニで売ってるSAVASを飲んだりしてました。

でも、好きな味にあまり出会えなかったし、パウダータイプだとシェイカーで振って洗い物が増えたりするし、金銭的にも負担が大きく感じてやめてしまいました。

 

プロテインドリンクを挫折した理由

  • プロテインドリンクの味付けがミルキー系で苦手だった
  • プロテインドリンクを飲んだ後なぜかお腹が空いて食べ過ぎてしまう
  • 置き換えダイエットに取り入れてみたけど、物足りないからつい飲みすぎてプロテイン太りに…
  • シェイカーを振ったり洗ったりすることが面倒だった
  • 飲み物として見るとすごく高い飲み物に思えて経済的に続ける気が起きなくなった

 

あとはBCAAをドリンクで摂取するようにしたいからプロテインは食べ物から摂りたいというのも理由です。

 

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プロテインの味付けって私には合わない味が多かったんですよね。

もともと牛乳がそこまで好きじゃないので、ミルキーなドリンクが苦手です。

苦手な味の飲み物に高い値段払うのは嫌だなぁと思って挫折しました。

 

でもプロテインはダイエットだけでなく肌や髪を作るものだから美容にも良いし、積極的に摂りたい栄養素でした。

そこで、プロテインフードを摂ることに決めたんです。

 

プロテインフードを実際に食べるようになってからはドリンクの時よりもダイエットが楽に感じます!

置き換えダイエットにしてもフードだからちゃんとお腹は満たせるし、腹持ちが良いから食べ過ぎないし、なにより美味しい物が多くて気に入りました。

 

プロテインフードのお気に入りポイント

  • 置き換えダイエットにしてもフードだからお腹が満たされる
  • 腹持ちがいいから食べ過ぎ防止にもなる
  • プロテインフードは意外と美味しいし食材の種類も豊富で飽きない
  • プロテイン以外の栄養素も入っていてバランスの整った食事が出来る
  • お皿に出さずに食べられる食品のプロテインフードなら洗い物不要で楽
    (※パンやサラダチキン、お菓子やヨーグルト・スープなど)
  • 食事代わりにすることが出来るから食費が浮いた分だと思うと金銭的にも続きやすい
  • レトルトパウチされているから保存もきいてストックしやすい

 

プロテインフードが続いている一番の理由は金銭的なことになります。

一般的な食品よりも栄養素が高い分、良い値段がするけれど、それでも食費が浮いた分金銭的にもドリンクより続けやすいんです。

 

しかも味も普通に美味しいし、プロテインフードは種類豊富だから飽きにくいんですよね。

毎回コンビニやスーパーで調達するのが面倒であれば、プロテインフードの定期購入などのサービスを行っているところもあります。

ちなみに私は、ローソンでサラダチキンなどを買ったりしつつ、ベースフードというプロテイン27g(※1食あたり)のパンを定期購入してます。

 

定期購入中のプロテインの多いパン

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プロテインフードにはどんなものがある?

 

プロテインフードは様々な種類の食品で用意されています。

だから自分の好きな食材をプロテインフードに置き換えることが可能です。

 

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パスタ麺をプロテイン入りのものにしたり、白米が好きならプロテイン入りのふりかけをかけたり、ホットケーキが好きならプロテイン入りのホットケーキミックスを使ったり、いつもの食事でプロテインを摂取できるのです。

 

パスタ

公式サイトを見る

 

パスタ好きには嬉しいプロテイン入りのパスタ麺があります。

こちらのベースフードのパスタは、プロテイン29.9gが入っているうえに、26種のビタミン&ミネラルや6.9gの食物繊維などが取れる完全食となっています。

フィットチーネタイプとアジアンタイプの麺があり、もちもち食感がクセになります。

 

ベースパスタの栄養成分表(1食あたり)

  • エネルギー384kcal
  • たんぱく質29.7g
  • 脂質7.3g
  • 炭水化物50.3g
  • 食塩相当量0.8g

 

パン

公式サイトを見る

 

朝食に便利なパンからもプロテインを摂ることができます。

このベースブレッドの場合は、ベースパスタ同様に完全食(※注釈参照)なため、タンパク質以外にも必要な栄養素をパンだけで補うことが出来ます。

 

※完全栄養食…栄養素等表示基準値に基づき、脂質・飽和脂肪酸・n-6系脂肪酸・炭水化物・ナトリウム・熱量を除いて、すべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む。

 

ベースブレッドは1袋ずつで届きますが、2個で1食分となっています。

 

ベースブレッドの栄養成分表(1食あたり)

  • エネルギー410kcal
  • たんぱく質27g
  • 脂質10.8g
  • 炭水化物47.8g
  • 食塩相当量1.4g

 

ベースブレッドお試し

ベースブレッドはめちゃくちゃ美味しいので定期購入中

 

ベースブレッドは実際に購入して食べているのですが、すごく美味しくておすすめです。

特にチョコレート味がめちゃくちゃ美味しいです。

 

ホットケーキミックス

 

ふわふわした甘いホットケーキが好きな人におすすめの、プロテイン入りのホットケーキミックスです。

こちらの商品はグルテンフリーでもあるので、ダイエット中におすすめです。

この商品以外にも、プロテイン入りホットケーキミックスで検索すると沢山の種類が出てきます。

 

ホットケーキミックスの栄養成分表(1食あたり)

  • エネルギー228.6Kcal
  • たんぱく質30.0g
  • 脂質3.2g
  • 炭水化物20.8g
  • 食塩相当量1.8g

 

スープ

 

プロテインはスープから摂取することも可能です。

朝食や昼食に添えるだけでタンパク質を8gも補うことができます。

ただ他のプロテインフードよりもタンパク質量は少ないので、補助食として考えたほうが良さそうです。

 

クノールスープの栄養成分表(1食あたり)

  • エネルギー110kcal
  • たんぱく質8.0g
  • 脂質2.7g
  • 炭水化物13g
  • 食塩相当量1.0g

 

サラダチキン

 

サラダチキンはコンビニでも買えるタンパク質たっぷりの惣菜です。

スティックタイプだと手軽に食べられます。

様々な味付けが出ているので、色んな味が楽しめるのも特徴です。

 

プロフィットささみの栄養成分表(1本あたり)

  • エネルギー62kcal
  • たんぱく質12.0g
  • 脂質0.4g
  • 炭水化物2.6g
  • 食塩相当量0.9g

 

ジューシーローストの栄養成分表(1本あたり)

  • エネルギー64kcal
  • タンパク質12.2g
  • 脂質0.6g
  • 炭水化物2.5g
  • 塩分1g

 

チーズかまぼこ

 

お手軽なおつまみとして人気のちーかまにもプロテイン多めタイプが販売されています。

4本でなんと20gもタンパク質を摂ることが出来、カロリーも220kcalと低いのでダイエットにおすすめです。

コンビニやスーパー、ドラッグストアでも売ってます。

 

ちーかまの栄養成分表(1本あたり)

  • エネルギー55kcal
  • たんぱく質5.2g
  • 脂質1.3g
  • 炭水化物5.5g
  • 食塩相当量1.0g

 

カツオやサバ

 

良質なタンパク質を摂れるうえに、身体づくりに欠かせないアミノ酸も豊富な魚のプロテインフードです。

スティックタイプだからそのまま食べることができ、持ち運びにも便利です。

匂いも強くないからトレーニングジムで食べることもしやすくおすすめです。

 

超鰹力の栄養成分表(100gあたり)

  • エネルギー147kcal
  • たんぱく質29.2g
  • 脂質2.3g
  • 炭水化物2.4g
  • 食塩相当量1.98g

 

プラスSABAの栄養成分表(1本あたり)

  • エネルギー134kcal
  • たんぱく質13.85g
  • 脂質7.65g
  • 炭水化物2.4g
  • 食塩相当量0.75g

 

ささみソーセージ

 

ちょっと珍しいささみのソーセージです。

食感は魚肉ソーセージに似ていましたが、ささみだからか結構重く、2本でお腹いっぱいになります。

カロリーも低いのでこれで置き換えダイエットをしたら成果が出やすいと思います。

 

ささみプロテインバーの栄養成分表(2本あたり)

  • エネルギー67kcal
  • たんぱく質10.5g
  • 脂質0.8g
  • 炭水化物4.5g
  • 食塩相当量 1.4g

 

ぎょうざ

 

ガッツリ系おかずの代表ともいえる餃子にもプロテイン入りがありました。

タンパク質たっぷりだけど低カロリー・低糖質・低脂質の餃子なのでダイエットにぴったりです。

油控えめで軽めの餃子なのでぱくぱく食べられます。

 

マッスルギョーザの栄養成分表(1個あたり)

  • エネルギー21kcal
  • たんぱく質2.2g
  • 脂質0.3g
  • 炭水化物3.2g
  • 食塩相当量0.3g

 

ふりかけ

 

白米が好きな人は必見の、手軽にタンパク質をプラスできるふりかけタイプもあります。

ご飯だけでなく、シーズニングとして使えば様々な料理にタンパク質を補うことが出来る優れものです。

 

ふりかけの栄養成分表(100gあたり)

  • エネルギー372kcal
  • たんぱく質40.5g
  • 脂質7.0g
  • 炭水化物36.8g
  • 食塩相当量8.6g

 

ヨーグルト

 

コンビニでも手軽に買えるようになったプロテインヨーグルトは探してみると様々な種類があります。

オイコスヨーグルトの場合は2種類のプロテインが含まれているので即効性と持続性があり、さらに脂質0とダイエットに効果的です。

 

オイコスヨーグルトの栄養成分表(1食あたり)

  • エネルギー90kcal
  • たんぱく質9.7g
  • 脂質0.0g
  • 炭水化物12.2g
  • 食塩相当量0.1g

 

ゼリー

 

ドリンクのように飲めるけどデザートとして楽しめるゼリータイプのプロテインです。

コラーゲンもたっぷりなので肌が気になる時にもおすすめです。

 

inゼリーの栄養成分表(1食あたり)

  • エネルギー112kcal
  • たんぱく質15.6g
  • 脂質0.8g
  • 炭水化物10.5g
  • 食塩相当量0.24g

 

チョコバー・チーズケーキバー

 

リッチなお菓子代わりに食べるのをおすすめしたい、プロテインたっぷりのチョコバーとチーズケーキバーです。

濃厚でめちゃくちゃ美味しいのでスイーツ代わりに最適です。

ダイエット中でも甘いものが食べたい場合は、プロテインが摂れるチョコバーやチーズケーキバーを活用すると良いですよ。

 

1本満足バーチョコの栄養成分表(1本あたり)

  • エネルギー183 kcal
  • たんぱく質15 g
  • 脂質8.5 g
  • 炭水化物12.1 g
  • 食塩相当量0.3~0.6 g

 

1本満足バーチーズケーキの栄養成分表(1本あたり)

  • エネルギー238 kcal
  • たんぱく質10~13 g
  • 脂質17 g
  • 炭水化物10 g
  • 食塩相当量0.39g

 

罪悪感を覚えずダイエット中の食事も楽しもう♪

 

ダイエット中は食べることに罪悪感を覚えがちですよね。

だけど、プロテインフードなどのダイエット中でも安心して食べられる食品を選ぶようになってからは食への罪悪感がぐっと減った気がします。

 

ダイエットではメンタルの健康も大切だから、必要以上に食べることに罪悪感を覚えると、ストレスによってダイエットの失敗に繋がりかねません。

また、極端な食事制限では良い痩せ方が出来ずに、体型崩れの心配もあります。

 

だから罪悪感を感じにくいダイエットサポート食品を上手に取り入れることが大切です。

プロテインフードは美味しいし腹持ちもいいのでおすすめです。

しかもカロリー計算も楽ちんで、計算ミスによるカロリーオーバーが起きにくい点もメリットの1つです。

 

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一緒に食を楽しみながらしっかり栄養を摂って、ダイエット頑張りましょう♪

 

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