ずっと気になっていたベースブレッドをお試ししてみたのですが、美味しくてハマってしまいました。
ベースブレッドは完全栄養食(※注釈参照)のパンのことで、ベースブレッドを2個食べることによって1食分が完全栄養になります。
栄養バランスの整った食事をパンで手軽に補えるのは、忙しい現代人にぴったりです。
※完全栄養食…栄養素等表示基準値に基づき、脂質・飽和脂肪酸・n-6系脂肪酸・炭水化物・ナトリウム・熱量を除いて、すべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む。
しかも栄養だけでなく味もめちゃくちゃ美味しいんです!
全粒粉を使っているので香ばしさがあってオーガニックカフェ風の素材の豊かな味わいが特徴的です。
オーガニックカフェが好きな人に特におすすめ出来ます。
完全食ベースブレッド プレーンの栄養成分表
ベースブレッドプレーンタイプの栄養成分表です。
こちらは1個あたりの栄養成分表ですが、2個食べることで1食分となり、完全栄養になります。
公式サイトではより詳細な栄養成分表が公開されています。
スーパーフードと呼べれるチアシードを使った必須脂肪酸のn-3系脂肪酸が含まれていたり、26種のビタミン&ミネラルが入っていて健康的です。
さらに全粒粉や穀物を使っているから食物繊維も3.2gで通常のパン(※2gほど)よりも豊富です。
ダイエット食としても理想的で、一般的なパンと比べてプレーンは糖質36%OFFなので、血糖値の上昇を抑えられます。
しかもカロリー205kcalでタンパク質が13.5gもあるため、プロテインフードとしても活用できます。
ベースブレッドの他の種類とはどう違うの?
ベースブレッドのプレーンタイプは他の種類に比べ、カロリーが低くなっています。
- ベースブレッドプレーン 205kcal
- ベースブレッド シナモン 262kcal
- ベースブレッドチョコ 263kcal
- ベースブレッド メープル 264kcal
- ベースブレッドカレー 253kcal
また、脂質や糖質も他の種類と比較して低い数値となっていました。
全種類の中でベースブレッドプレーンタイプは1番ヘルシーと言えます。
とはいえ、プレーンタイプはシンプルな味なため、バター(※10gで70Kcal)をつけたりアレンジを加えたくなります。
そのまま食べるならヘルシーですが、バターを付けたりする場合は他の種類の方が低カロリーになりそうです。
そのまま食べられるのであれば、プレーンタイプが一番ヘルシーになりますが、何もつけないと味気ないんですよね…。
賞味期限は未開封で1ヶ月
ベースブレッドの賞味期限は届いてから未開封で1ヶ月でした。
常温保存でOKなので、冷蔵庫の場所も取らずに保管がしやすいので、非常食にもおすすめです。
価格は全種類の中で一番底値
ベースブレッドシリーズの中で、プレーンタイプは一番安く購入することができます。
1食分312円で、1個あたり156円です。
なので完全食を摂る上で金銭的負担を抑えたいのであればプレーンを選ぶことをおすすめします。
ベースブレッド プレーンタイプを食べてみた感想
実際にベースブレッド プレーンを食べてみた感想を述べていきます。
結論から言うと、普通のパンよりも香ばしさがあって、もちもちで美味しかったです!
オーガニック系のパン屋の美味しいパンみたいな、とってもオシャレな味でした。
全粒粉の香ばしさが美味しい
全粒粉や穀物を使ったパンのため、豊かな香ばしさが特徴的です。
とくにパンの外側がより香ばしく感じます。
サラダやチーズをおかずにして食べるとカフェ風の味が楽しめて最高でした。
バターとの相性抜群のシンプルな味
ベースブレッドのプレーンタイプは甘さはほぼありません。
ほのかに塩気を感じる程度です。
だからこそバターとの相性が抜群で、バターの風味をとっても引き立ててくれます。
ホテルで出るような高級バターを食べたい時はベースブレッドプレーンタイプは最適だと思います。
コンビニで買った食パンに塗った時よりも、バターの風味を強く感じて最高に美味しいです。
良いバターを手に入れたらベースブレッドプレーンが大活躍すること間違いなしです。
おすすめのホイップバター
より健康的に食べたいならおすすめです。
高級食材グラスフェッド・ギー
食感は外はサクッと中はもっちり
ベースブレッドプレーンタイプは食感もよかったです。
外はサクッと、中はもっちりとしていて、美味しいパンの食感になっています。
しかも温め方によって外側の食感を変えることも可能です。
レンジで温めると外側もふわっと柔らかくなり、オーブントースターで焼けば外側はカリッとさせられます。
1個だけでも腹持ちがいい!
ベースブレッドは2個で1食分なのですが、私は金銭的理由から1日1個で食べています。
1個だけでも腹持ちが良く、7時に朝ごはんとして食べるとお昼過ぎ頃までお腹が満たされています。
なのでベースブレッドを朝食にしてからはお昼ごはんの量が少なめでも大丈夫になりました。
また、間食もしなくなりました。
1個でここまで腹持ちが良いので、1食分の2個食べたらもっと腹持ちの良さを感じられると思います。
温めなくても割といける
温めたほうがより美味しいけれど、常温のまま食べても問題ありません。
温めずに食べないと、ふわふわもっちり食感が少なく、ちょっと重めに感じます。
でも普通の常温のパンと変わらず食べられるので、そのままでも割といけるなぁと思いました。
ベースブレッド プレーンタイプは色んなアレンジが出来る
ベースブレッドのプレーンタイプは香ばしさが特徴なので、ハンバーガーのようにアレンジしたら美味しそうだと感じました。
総菜パンが合いそうです。
インスタグラムやネットで「ベースブレッド プレーン アレンジレシピ」で検索すると美味しそうなレシピが沢山公開されていました。
ベースブレッドの公式SNSでもアレンジレシピを紹介しています。
和風スイーツレシピ
この投稿をInstagramで見る
公式サイトさんが公開しているアレンジレシピです。
こしあんとバターを挟んでいます。
こしあんは女性に嬉しい鉄分をたっぷり含んでいるので、生理前の甘いものを欲している時に食べたいですね。
ハンバーガーのアレンジレシピ
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インスタグラマーのまい☆さんのアレンジレシピです。
野菜たっぷりだけどお肉も挟んでがっつり食べられるハンバーガーのアレンジレシピです。
アボカドと照り焼きパテが美味しそう~~。
ハンバーガーは太るからなかなか食べられないけど、全粒粉のベースブレッドハンバーガーならダイエット中でも罪悪感なく食べられます。
ピザのアレンジレシピ
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インスタグラマーのけぃ。さんのアレンジレシピです。
こちらのピザは具材を載せるだけの簡単レシピだから真似もしやすくおすすめです。
ピザも普通のパン生地なら太りやすいけど、全粒粉のベースブレッドなら気にならずに済みますね。
ダイエット中でもハンバーガーやピザが食べたい時に、ベースブレッドのアレンジレシピを活用すれば欲望が満たされること間違いなしです。
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