フリマアプリのおかげで今年は24万円貯めることが出来ました!
うまく活用すればかなりのお小遣いになるのでおすすめです。
フリマアプリといえばメルカリ。
元フリルのラクマやペイペイフリマなどもありますね。
私は主に手数料が安いラクマを使っています。
フリマアプリは物を減らせるうえにお小遣い稼ぎにもなるところが最大の魅力です。
また、アプリだから簡単に出品できる手軽さも魅力的ですよね。
簡単に出品&発送ができる機能もどんどん更新されており、便利さもアップしています。
ということで今回はそんな魅力的なフリマアプリのメリットデメリットをまとめていきます。
これからフリマアプリをやってみたい、しばらくやってなかったけど再開したい方の参考になれば幸いです。
フリマアプリのメリットは?
フリマアプリは取引しやすいようにどんどん改良されているため、メリットも増えています。
出品しやすい機能が出来てますし、ポイントがもらえるキャンペーンも増えているので、需要が高まっていることを感じます。
配送方法についても便利なものが出ているので、昔よりもフリマアプリで出品しやすくなっていると思います。
メリットはこれ!
- 自分の納得のいく売却価格を設定できる
- バーコード出品機能で手軽に出品できる!
- 出品キャンペーンを利用すれば出品するだけでポイントゲット!
- フリマアプリの配送サービスを利用すれば手軽に送れる
自分の納得のいく売却価格を設定できる
買取業者やリサイクルショップに持っていったら思ったような値段が付かなかった、という経験はありませんか?
一気に部屋を片付けたくて500冊以上あった漫画本を買い取ってもらったことがあるのですが、なんと5,000円にしかならず驚きました。
時間や収納場所に余裕があれば、フリマアプリで納得のいく価格に設定して売るほうが利益は出ます。
売却価格を設定する時はすでに売っているひとの価格を参考にします。
人気のある商品なら少し高めの値段設定にしても良いかもしれません。
ラクマは手数料が安いけれど、メルカリのほうが高く売れることもあるので、両方のフリマアプリで相場チェックすることをおすすめします。
買取業者で売るよりもずっといい値段で売れる点はフリマアプリを利用するときの最大のメリットと言えます。
バーコード出品機能で手軽に出品できる!
フリマアプリには、書籍・CDやDVD・コスメなど、バーコードを読み取るだけで簡単に商品情報を記載してくれるバーコード出品機能が充実しています。
最初は商品情報が見つからないなど性能が悪かったのですが、今はどんどん良くなってきていて、多くの商品が対応できるようになりました。
今後もバーコード出品機能は良くなっていきそうなので、フリマアプリでの出品がますます簡略化されそうです。
メルカリでもラクマでもバーコード出品機能があります。
特にラクマはコスメのバーコード出品機能に力を入れているので、コスメ系を出品したい時はラクマが便利ですよ。
出品キャンペーンを利用すれば出品するだけでポイントゲット!
フリマアプリには出品するだけでポイントがもらえるキャンペーンや、クーポンが発行されやすくなるなど、お得な特典があります。
特にラクマは楽天ポイントと連携されているため、楽天ポイントを貯めている人にはポイントがもらえる出品キャンペーンが多く必見です。
メルカリの場合
メルペイクーポンが発行されやすくなる
ラクマの場合
楽天ポイントと連携していれば出品するだけでポイントがもらえる
フリマアプリの配送サービスを利用すれば手軽に送れる
フリマアプリを利用すると、フリマアプリ専用の配送サービスを使うことが出来ます。
通常の送料より安くなったり、匿名で遅れたり、梱包までしてくれたりとお得で便利なサービスです。
フリマアプリ専用のゆうパケット&ネコポス配送サービス
フリマアプリで発送する場合、フリマアプリ専用の配送サービスを利用すると安く便利に送れます。
サービス内容は以下の通りです。
フリマアプリ専用配送サービス
- 匿名配送を選択できる
- 宛名書きが必要ない
- コンビニから手軽に発送できる
- 通常の配送料金より割安で商品を発送できる
匿名配送は購入者とやり取りする際に個人情報を知られたくない場合に使えます。
宛名シールをコンビニや郵便局などで発行するため、宛名書きをする必要もないから手間も省けます。
さらに通常の配送料金より割安で送れるところ魅力です。
通常のゆうパケットは3cmあると360円の配送料がかかってしまいますが、メルカリなら200円、ラクマなら179円で発送することができます。
ヤマト運輸のネコポスの場合メルカリなら179円、ラクマなら200円です。
また、宅配便は通常配送先が遠くなるほど送料がかかりますが、メルカリ便やラクマ便で発送すれば、どんなに距離があっても全国一律料金になります。
なので自分や相手の住んでいるところが沖縄や離島・北海道などでも送料におびえることなく発送できるのです。
メルカリのたのメル便がすごい!
特にすごいな、と思ったのはメルカリのたのメル便です。
たのメル便は家具などの大型商品を出品したときに使えるメルカリの配送サービスです。
商品が売れたら家具を自宅に引き取りにくれて梱包・発送まで行ってくれます。
家具を家の外に持ち運ぶのって面倒じゃないですか。
リサイクルショップに持っていくのはもちろんのこと、地域の粗大ごみ回収でも回収場所まで持っていくのは大変だし、業者の不用品回収だと結構な値段をとられてしまいます。
だけど大型メルカリ便は家に取りに来てくれるうえにお小遣い稼ぎも出来てしまいます。
送料は通常の料金より高めになっていますが、楽に家具を処分したいときにおすすめです。
フリマアプリのデメリットは?
フリマアプリのデメリットはなんといっても面倒事が発生しやすい点です。
どんな面倒なことがあるのかをまとめていきます。
需要のない商品は売れるまで時間がかかる
フリマアプリの場合、出品したら必ず商品が売れるとは限りません。
需要がなかったり、自分の設定した販売金額で欲しいと思う人がいない場合、商品が売れ残ることは多々あります。
1年たって忘れたころに物が売れることもありますが、そういったケースはほとんど稀です。
半年以上売れなければ値下げしたり、買取業者に売った方がいいかもしれません。
早めに売り切りたい場合は、メルカリやラクマの両方で出品してみたり、値下げ交渉OKと商品説明に記載しておくと売れやすくなります。
慣れないうちは梱包や発送方法に手こずる
出品するのも手間がかかりますが、それ以上に面倒なのが商品の梱包と発送作業です。
簡単に送れるサイズのものなら良いのですが、サイズが大きかったり厚みがあるものは最適な発送方法がわからず、送料が思ったより掛かってしまうことがあります。
フリマアプリで売ることが慣れてくると、どんな発送方法がいいのかわかってきますが、慣れないうちは手こずることが多いです。
トラブルになるとめちゃくちゃ大変
フリマアプリは個人間取引です。
なので商品が売れた際に購入者とやりとりしなければなりません。
スムーズに取引できればいいのですが、配送トラブルや商品のクレームがあった場合は面倒です。
運営は基本介入してくれないので、トラブルになると余計なストレスになることも
フリマアプリで売る以外の手段なら買取業者に売る方法がある
フリマアプリよりもっと簡単に手っ取り早く売りたいのであれば買取業者を利用することをおすすめします。
フリマアプリの場合、出品するときの手間・売れるまでの期間・梱包&発送にかかる手間など、思ったより時間がかかります。
価格設定する時にいくらくらいで売れているか市場調査もいるので、売りたいものが多い時は想像以上に時間がかかります。
不用品をお小遣いにしたいけど、今すぐ手放したい。
そんな時はフリマアプリを使うよりも買取業者を利用したほうが懸命です。
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