ダイエットの効果を高めたいと思ってヘルシアを購入しました!
ヘルシアは特定保健用食品(トクホ)として、脂肪の代謝を促す効果があると確認されたKaoのペットボトル飲料です。
540mlの茶カテキンを含んでいるのに渋くなく美味しい点もヘルシアの魅力の1つです。
今回はレモンフレーバーのヘルシアスパークリングを購入してみました!
レモンサワーが好きなので、炭酸+レモンのヘルシアスパークリングをレモンサワー代わりとして飲もうという魂胆です。
カロリーも28Kcalと低く、ダイエットの妨げにもなりません。
楽天市場の最安値店舗でヘルシアスパークリング48本を購入
ヘルシアは特定保健用食品(トクホ)なので、普通のペットボトル飲料よりも割高です。
けれど、楽天市場の送料無料&最安値+ポイント7倍キャンペーンを利用してケース買いすれば、安く手に入れることができます。
なのでヘルシア習慣をお得に続けたいのであれば、ネットでケースごと購入することをおすすめします。
ポイント分も差し引いて1本あたりを計算すると、140円程になります。
特定保健用食品(トクホ)といえば170円以上しますから、かなりお買い得です。
amazonやYahoo!ではポイント還元率が低いので、ポイント還元率の高い楽天市場が最安値となりました。
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ヘルシアは何に効果がある特定保健用食品(トクホ)なのか
特定保健用食品(トクホ)は効果と安全性に科学的根拠を示して、国の審査のもとに許可を受けた食品のことを指します。
なので特定保健用食品(トクホ)の認定が受けているものは記載された健康効果が期待できる商品となります。
ヘルシアスパークリングもトクホマークとともに期待できる健康効果がパッケージに記載されています。
脂肪を代謝する力を高め、体脂肪を減らすのを助ける。
これがヘルシアの効果となるのですが、具体的にどういうことなのか、ちょっと調べてみました。
トクホ飲料といってもダイエット効果の仕組みが違う!
トクホ飲料といっても効果の仕組みはそれぞれ異なります。
- 食べたものを脂肪として吸収しないようにするもの
- すでについている脂肪の代謝を促すもの
- 悪玉コレステロールや血圧を抑えるもの
この上記3つがトクホ飲料によく表示されている効果となります。
健康というより美容目的でダイエット中の人なら、①と②の効果が記載されたトクホ飲料を選ぶ方が多いと思います。
「ダイエット中だけど脂っぽいものを食べたい!」
というときには、食べたものを脂肪として吸収しないようにしてくれる①がベストです。
「すでについている脂肪をどうにかしたい!」
の場合は、すでについている脂肪の代謝を促す②がベストになります。
今回私が購入したヘルシアは「すでについている脂肪をどうにかしたい!」という期待に応えてくれるものでした。
ヘルシアを飲むタイミングはいつ…?食事中?
食べたものの脂肪の吸収を抑えるトクホ飲料と、ついた脂肪の代謝を促すトクホ飲料とでは、効果の出る飲み方にも違いがあったのです。
食べたものの脂肪の吸収を抑えるトクホ飲料は、食事中に飲むと効果があるとパッケージにも記載されているのでわかりやすいんですよね。
イメージ的にも、トクホ飲料は食事中に飲むものとついてる人も多いのではないでしょうか?
しかし、ヘルシアのような、もともとついている体脂肪を減らすタイプは、パッケージに食事の際に飲んでくださいという記載はありません。
いつ飲んだら効果があるんだろう?
結論から言えば、ヘルシアはいつ飲んでもOKです。
ただし、継続して飲む必要があります。
ヘルシアに記載された脂肪の代謝を促す効果は、継続して飲むことで確認された効果だからです。
公式サイトの、【ヘルシア緑茶の「脂肪を代謝する力を高める」とはどういうこと?】の見出しに詳しく記載されています。
被験者が8週間ヘルシアを飲んだ結果、脂肪代謝量が140%にアップしたことを確認できます。
なのでヘルシアは、継続して飲んでいれば、飲むタイミングはいつでもOKなのです。
ヘルシアスパークリングはトクホでは珍しいレモンフレーバーの炭酸飲料
トクホの飲料といえば、緑茶や麦茶などが一般的ですよね。
けれど、ヘルシアには緑茶タイプだけでなくレモンフレーバーの炭酸飲料タイプが用意されています。
それが写真のヘルシアスパークリングです。
緑茶タイプと変わらないカテキン540mgの含有量で、1本28Kcalと低カロリー!
ビタミンCやクエン酸など美容に嬉しい成分も入っているので、女性に嬉しいことだらけです。
トクホのコーラやウィルキンソンもありますが、あちらは食べた物の脂肪の吸収を抑えるタイプになります。
脂肪の吸収を抑えたい場合はこちら
ヘルシアスパークリングは弾ける炭酸の刺激が強めなので、炭酸の刺激が好きな人は満足できると思います。
ウィルキンソンほどの刺激がありました。
味については、茶カテキン540mgの含有量なので、ある程度の渋みはありました。
レモンフレーバーが強めだけど、後に渋みが残る感じです。
とはいえ不味いとは感じることもなく、渋みもちょっと感じる程度なので、気にはなりません。
ヘルシアスパークリング48本飲み続けた体脂肪率のビフォーアフター!
継続飲料で体脂肪が減るという効果が確認されたヘルシアを48日間毎日飲んだ結果を発表していきたいと思います!
今回の結果は運動不足が否めない状況で出してます
ヘルシアを飲んでいるときの私は、コロナの影響で在宅勤務となり、1週間で2万歩程度しか歩いていません。
けれど6月の飲み始めから1ヶ月間は6分程度の筋トレをしていました。
7月後半は筋トレもサボりがちになり、あまり運動らしい運動はしていませんでした。
体脂肪率の変化
6月にヘルシアを飲み始めてから体脂肪を記録した結果、なんと、ヘルシアを飲む前よりも体脂肪率が上がってしまいました。
7月後半までは筋トレを頑張っていたのですが、サボってから一気に体脂肪率がアップしてます。
運動不足が否めないとはいえ、食事は気を使っていたので、かなりショックな結果となりました。
体重の変化
体脂肪は増えていましたが、なぜか体重は減っていました。
筋トレをしなくなって筋肉分の体重が減ったからだと思います。
体重が減っても見た目はあまり良くなく、体重よりも体脂肪を減らすことがいかに重要かも実感できました。
ヘルシア飲んでるからいいや…って筋トレをサボったことも良くなかったんですけど、ダイエットってやっぱり簡単じゃありませんね。
在宅勤務じゃなければ、結果は出ていたのでしょうか……?
【結論】ヘルシア飲むだけで体脂肪率は減るのか?
ヘルシアを飲んでいても、筋トレをサボってからは体脂肪率があがりました。
ということは、ヘルシアを飲むだけでは体脂肪率は減らない、と結論付けてもいいのかなと思いました。
だからヘルシアを飲むなら、運動や筋トレもして脂肪の代謝を促さなければなりません。
ヘルシアを飲むだけでは体脂肪率は変わらないんだとわかりました。
運動してるのになかなか体脂肪が減らない、という人がヘルシアを飲めば効果を実感しやすいかと思います。
つまりヘルシアは、「運動しないで痩せたい」という甘い夢を見ている人の期待は裏切ります。
しかし、ヘルシアは「筋トレや運動のダイエット効果を高めたい!」という方の夢は叶えてくれるんだと思います。
どちらにせよ、筋トレや運動をすることが大事だということが、今回の検証でよくわかりました。
ダイエットのためにヘルシアを飲むのなら、筋トレや運動も頑張りましょう!
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