2018年のカウコンで見つけてしまったSixTONESの京本大我くんにドハマりしているたぴです。
ちなみに10月で31歳になったのですが、なんと、10月21日の少クラ観覧に当選しました!
お誕生日プレゼントなのか知りませんが、30歳以上でも少クラ観覧当たるんだ!?とビックリ…。
私のオタク垢のフォロワーさんに当選している方がいなかったため、1人で参戦してきました。
収録内容を話すことはNGなので内容のレポートは出来ませんが、少クラ観覧に際して気になっていたことと実際に行ってみてどうだったかをまとめていきます。
さらに、30代だと少クラに当たらない、良席にならない、と言った都市伝説の真相も解明していきたいと思います。
少クラ観覧の集合から入場まで
開場から開演時間まで1時間ほどあったので、私は開演30分くらいにNHKホールに向かいました。
集合場所には少年倶楽部の看板があり、イメージでいえば試験会場のような感じで出ていたので集合場所はわかりやすかったです。
列もそこまで長くはなく、待ち時間なしに入ることが出来ました。
入場する際はQRを提示しながらカメラで写真を撮られ、紙チケットが配布されました。
配布されたチケットには座席番号が書かれています。
チケットには「後で回収するから捨てないように」との記載がありましたが、私のときは持ち帰ることが出来たので記念にしています。
ちなみに本人確認書類が必要とありましたが、殆どの方が本人確認をされていませんでした。
少クラ観覧は早く行けば良席になる?30代だと遠い席?
座席は紙チケットを出す時にランダムで決まるようなので、早く行ったからと言って良席になるとは限らないようです。
当選後でも同行者と入場すれば連番できるそうなので、その時にランダムで決まっているのかな~と思いました。
また、年齢も関係ないようで、若い人から1階前列になるという決まりもないようでした。
トイレを待っている時、50代くらいのファンの方が「前は1階席で近かったけど今回は3階席だわ」と話していたので、本当に公平な抽選で席が決まるみたいです。
3階席にいくと既に多くの人が着席しており、そこには連番している子も、若い子も、50代くらいの方もいたので、本当にランダムで決まっているみたいです。
ちなみに、1階席の1~3列目までは観覧で当たった人ではなく、ファンクラブで申し込みが出来る番協枠で当選した方が座れます。
番協の場合はその名の通り番組に協力しなえればならないため、事前に応援練習があります。
番協の方々は声出しもペンライトの振り付けも完璧に揃っていてすごかったです。
注意ポイント
ただ、番協の場合はバックステージになることがあり、バックステージにされた場合は後半戦になると帰らされてしまうので、お目当てのグループが後半戦に当たると見れずに帰らなきゃならなくなります…。
バックステージになるか前列になるかは完全にランダムだとのこと。
私は後半戦に登場するSixTONESのファンなので、絶対に拝めることが出来る観覧で応募しています。
少クラ観覧時に必要な持ち物
少クラ観覧の際に必要なもちものはその時によって変わります。
会場全体で盛り上がってほしい時はペンライトが必須になったり、逆にうちわの持ち込みがダメになったりと、回によって変わるので当選メールは要チェックです!
絶対に持っていくもの
- QRコードのスクショまたは印刷したもの
- 本人確認書類
本人確認書類は結局使いませんでした。
けれど入場する際に顔認証システムで顔写真を撮りながらチケットを発行されるため、顔が違いすぎる時などに確認されるのかもしれません。
あるといいもの
- ペンライト
- 双眼鏡
うちわが禁止になってしまったそうなので、応援グッズとしてペンライトを持っていきました。
少クラ観覧中にアイドルから「○○だと思う人はペンライトを振って~」と言われたりしたので、持っていったほうが楽しめます。
あと、番協と同じ感覚で行ってしまったがために、双眼鏡は持っていっちゃいけないのかと思っていたのですが、普通に持ち込みOKでした。
そして持っていなくて後悔しました。
NHKホールがあんなに広いと思わず、双眼鏡を使わないと担当の顔が見えなくて悔しかったです。
普通のライブと同じように双眼鏡を使って担当を観てもOKだったので、担当の顔を見たい人は持っていったほうが良いです。
初めての少クラ観覧!生歌に感動!
今まで嵐だけが好きで、しかも10周年を迎えた頃にファンになったために、少クラとは無縁でした。
そしてホールのライブも未経験だったので、NHKホールの音響設備がここまでいいなんて知らず、今回入って本当に驚きました!
NHKホールはびっくりするほど生歌が良く響くんです。
今回3階席だったのですが、自担である京本くんのハイトーンボイスが会場全体に響いていて、鼓膜が幸せすぎて異様なほど震えました。
みんな生歌なので、臨場感がすごい!
私の好きなSixTONESの歌がよかったのはもちろんのこと、キンプリの歌声も、他のJr.の子たちの歌声もすごく綺麗に響いていて、「これ無料でいいの?!」って喜びをかみしめていました。
歌声だけでなく、河合くんの笑い声もすごい響いていて、テレビで見るよりも面白く感じました(笑)
狭い会場ほど音響が良くなるのか、ホールはアリーナよりももっと迫力を感じられてワクワクしました。
前座と幕間にはMCの子が観覧席に向かって話しかけてくれたり、ペンライトを使ってアンケートを取ってくれたりして、アイドルに構ってもらえる楽しい時間もありました。
ただ、今回の収録ではお目当てグループが2時間の収録時間の中で15分程度の出番だったので、もっと見たい欲求が出てしまいました。
その欲を叶えるためにはライブチケットを取らなきゃですね。
少クラ観覧は顔認証システムで当たりやすくなった?!
少クラ観覧は2019年の5月頃に顔認証システムが採用されたので、転売屋や複数応募する方がいなくなった分、以前よりも当たりやすくなっているようです。
ホールのキャパも3,000人超えているので、普通の番協より倍率は低そうです。
私も5か月目にして当たったので毎月応募すれば1年に1回くらいならいけるんじゃないでしょうか。
フォロワーさんには2ヵ月連続で当選している人もいたので、割と当たりやすい気がします。
30歳超えたら少クラ観覧は落選しやすい?
私のフォロワーさんで「少クラ観覧は30歳超えたら当たらない」と言っている方が結構いたので、当たらないのかな~と思っていましたが、無事当選しました。
しかも実際に行ってみたら50代~60代くらいのファンもいたので、年齢は当落に全く関係ないことが判明!
さらに「おばちゃんが若い子に交じって少クラ観覧なんて~」と言っている方をツイッターで何人か見かけましたが、少クラ観覧に来ている人にはおばちゃんも多かったので年齢を気にする必要はないと思います。
少クラ観覧に行きたければ年齢関係なく応募してみることをオススメします!
ちなみに…
「顔認証システムが出来てからブスは当たらなくなった」という声もあったのですが、私はどすっぴんのブス顔で応募したのに当たったので、顔の良し悪しも当落には全く関係ないっぽいです。
年齢・顔で差別されることはありません。
無料であんなに幸せを感じられる少クラは観覧に当選したら絶対行くべきです!
年齢は気にせず何事も楽しんだもの勝ちだと思います♪