みなさんは1本500円超えの高級なお水に興味はありますか?
今回はフィンランドと日本の国交樹立100周年記念で発売された、超高級天然水オーロラウォーターVEENを実際に飲んだ感想を紹介していこうと思います。
このお水がなんと、330mlで540円と超高級なお水なのです。
そんなお水なのでブランド力が高く、高級ホテルで採用されていたり、数々の受賞歴を誇っています。
- 高級ホテルHilton, Hyatt, Shangri La, Marriott, Mandarin Oriental, Four Seasons,Jumeirah,に置いてある。
- ミシュランレストランシェフにも選ばれている
- 2008年には世界一の高級デパートと呼ばれるロンドン拠点ハロッズのハウスウォーターとして認定される
- Good Design 賞(グッドデザイン賞), パリグルメウォーター国際コンテスト: VEEN Velvetはグルメ金メダル受賞 , VEEN Effervescentは炭酸水枠でグルメ金メダル受賞, ベストデザイン賞においても金賞を受賞。
北極圏の天然水ってだけでも興味をそそられるのに、日本の水よりも軟水って言われると、なんだか気になってしまいます。
色々と好奇心をくすぐられる北極圏の天然水を、ありがたいことに2本頂けたので、じっくりと味わってみたいと思います!
北極圏の天然水【VEEN】は330mlで540円と超高級品!
北極圏の天然水【VEEN】は330mlで約540円、660mlで1000円と、かなり高級なお水です。
まずボトルからして頑丈なガラス容器に入っていて、浮き上がった文字がオシャレです。
基本的には通販の定期購入で買うことが出来ますが、ちょっと割高でもよければケースごとに購入することも出来ます。
ただ、定期購入の場合でも1回目から解約が出来るので、1ケースだけの購入の予定でも定期購入を選んだほうがお得です。
日本の水よりも軟水で舌をキレイにする効果も!
日本の水は美味しさの目標値の硬度が10~100mgなのに対して、VEENは8.5でした。
なのでかなり硬度が低く、美味しいと期待できる数値と言えます。
さらにフィンランドの天然水は硬度が低いというだけでなく、舌をキレイにする効果もあると言われています。
朝起きたときの口の中の不快感がいつまでも残る人は、この水を飲めばスッキリして気持ちよく過ごせるわけです。
北極圏の天然水を水道水&日本の天然水で比較してみた
では、北極圏の天然水にどんな違いが、東京の水道水と日本の天然水で比較してみようと思います。
東京の水道水で育った私。
他県から来た人はもちろん、東京水を長年飲んできた私でもあんまり美味しいと思ったことはありません。
東京の水道水って薬品臭がすごいんですよね。
鉄の味もするし。
お湯にして飲めばそんなに気にならなくなりますが、冷やしてもそのまま飲みたくはない味です。
続いてはウォーターサーバー・プレミアムウォーターで注文している日本の天然水を飲んでみます。
水道水に比べて雑味がなく、まろやかで美味しいお水です。
ほのかに甘みも感じて安心する味です。
慣れ親しんだ日本の天然水は穏やかな水だと思った私ですが、オーロラウォーターはキンッと刺激してくる鋭利さを感じる水でした。
水だけど氷のような刺激がある水なんです。
今まで飲んできた水とはまったく違うジャンルの味わいに驚きました。
喉を冷たく潤わせてくれるから、暑い夏の水分補給にぴったりです。
オーロラウォーターは様々な食事に合う水ともいわれていますが、確かにそうでした。
オーロラウォーターを飲むたびに口の中がすっきりするので、口直しになるんです。
だから食事の最中に飲む水にすると、純粋な料理の味を何度も楽しむことができるんです。
水はしばらくたっても冷たさを維持していました。
ぬるい状態でも冷たさを感じられるので、とっても不思議です。
北極圏の天然水は今まで飲んだことのない水の感覚を知れました!
今までにない水の感覚が気になる方は是非体験してみてください。