捨てるべき?
でも、一度も袖を通していない新品未使用品だから捨てにくいなぁ…。
こんにちは、たぴです!
ほぼ着ていないノーブランドの服ってどうしようか悩みますよね。
ブランドの服だったら買取業者なりフリマアプリで売れるけれど、ノーブランドの服の場合は売れないんじゃないかと思いますよね。
けれど、ほとんど着ていなくてキレイな状態のノーブランド服なら売れます!
ノーブランドの服を捨てる前に一度記事に目を通して検討ください。
ノーブランドの服は買取業者に買い取ってもらえない?!
買取業者はノーブランドを買取不可にしているところがほとんどです。
ノーブランドどころか、ユニクロなどのファストファッションも買取不可になることが多いんです。
だからノーブランドの服は買取業者に買い取ってもらいたくても値段がつかないのです。
トレファクは無名ブランドでもタグがついていれば買取可能!
トレファクはブランドタグのないノーブランド品は買取不可となっています。
しかし、スーパーで売っているような無名ブランドでもタグさえついていれば買取してもらえます。
トレファクはファストファッションも買取してくれますし、幅広い服を売りたいときに重宝する買取業者です。
私自身も近所にトレファクがあったのでよく服を売っていました。
トレファクが近くにない方でも、トレファクの宅配買取なら段ボールにつめて送れます。
ノーブランドの服を売りたいならフリマアプリがおすすめ!
ノーブランドの服は買取業者に値段を付けてもらえないことがほとんどです。
ノーブランドでも素材やデザインの拘りによっては高価なものもありますよね。
それが0円になるのはつらいと思いますので、高値で売りたいのであればフリマアプリで売ることをおすすめします!
フリマアプリには多くのユーザーさんがいるので、ノーブランドでも価値をわかってくれる方がいるから高値でも売れるんです。
さらに、ノーブランドでもフリマアプリで売れやすくなる方法があります。
ノーブランドでも売れる方法
- まとめ売りにする
- コーディネート写真を撮る
- 素材やこだわりをアピールする
- SNSで出品したことを宣伝する
これら4つの売れやすくなる方法について解説していきます。
【売れやすくなる方法1】まとめ売りにする!
ノーブランドの服やその他ファストファッションの服を一気に手放したいときに有効な手段としてまとめ売りがあります。
似たような系統をあつめた10着以上の大量まとめ売りは人気があります。
枚数が少ない場合はコーディネートをしてセット売りにするのもおすすめです。
一気に断捨離出来て部屋が片付きますし、値段がつかないような服も売れて一石二鳥です。
【売れやすくなる方法2】コーディネートをして写真を撮る!
フリマアプリに限らず、商品を使ったコーディネートも一緒に掲載されているとイメージが膨らみやすくて買いたくなりませんか?
ノーブランドの服も同じようにコーディネート例の写真を一緒に掲載すると購入されやすくなります。
色々な系統のコーディネートが出来れば尚良いです。
コーディネートに自信がない場合はアクセサリーや小物を添えて写真を撮るだけでも売れやすくなります。
【売れやすくなる方法3】素材や機能性などをピックアップする
ノーブランドでも素材やこだわりのディティールによっては高価なものもありますよね。
フリマアプリで売るときは、商品名や商品説明欄でアピールすることが可能です。
肌に優しいオーガニック素材であれば特に売れやすくなるのでアピールしましょう!
また、皺がつきにくい、洗濯がしやすいなどの機能性もアピールポイントになります。
その他こだわりがある場合はキーワード検索に引っ掛かりやすいように商品説明に記載しましょう。
【売れやすくなる方法4】TwitterなどのSNSで出品したものをアピール
フリマアプリには出品したものをツイートできる機能があります。
Twitterで同じ系統のファッションが好きな人とつながっていれば、価値のわかる人が購入してくれる可能性が高まります。
インスタ映えするものであれば、インスタで販売中であることをアピールするのも効果抜群です。
【私の服断捨離】トレファクに全部送って買取不可になったら捨ててもらってる
基本的に新品未使用品&それに近い服は全て買取業者のトレファクに売ってます。
引っ越す前は近所にトレファクがあったので持ち込みしていて、値段がつかない服に関しては処分してもらってました。
20着以上持って行って大体300~1,000円くらいの良いお小遣いになってました。
最近は服の失敗が減り、着たおしているので、手放すときは捨てることが増えました。
新品未使用品を捨てるのは罪悪感ありますが、ちゃんと着て古くなった服を捨てるのは気持ちがいいです。
服の失敗が減った理由は、衝動買いをしなくなったことです。
家にある在庫を把握して同じような服を買わないようにしたり、私が気に入る服の素材やデザインを分析したりしています。
20代のころに服の失敗を沢山失敗して学んだ結果、30代になった今、自分の気に入る服を厳選できるようになったのだと思います。