こんにちは！
夏が迫ってくると夏祭りに行くことを夢に見てしまうたぴです。
そして夏祭りといえば、焼きそば！
あの鉄板焼きで焼かれた焼きそばって、家で食べるのと大違いに美味しいんですよね。
ちょっと冷めたくらいの状態になってると私好みです。
その味を家でなんとか再現しようと思い、どこかで聞いたことのある、家でもできる屋台風焼きそばのレシピを思い出しながら作ってみることにしました。
手取り14万円でお金があまりないので、79円焼きそば＋肉なしです
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【ビッグ・エー購入品】79円！安すぎて怖い3食入り焼きそば【山口製麺】
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まずはじめに注意書きとして、私は手取り14万円なので屋台の焼きそばを作る際に使用した食材はケチられています。
焼きそばは79円で売られていた山口製麺の3食入り焼きそばです。
そして、肉を入れていません。
野菜のみで作りました。
なので、お高い焼きそばを使い肉を入れたらもっと美味しい出来になると思っています。
【屋台の焼きそば再現ポイント】油を引いたフライパンで麺を焼く
ごま油の香ばしさが良い！
まずは油をひきます。
うろ覚えのレシピではサラダ油だったのですが、ごま油しか家にありませんでした。
それでごま油を使ったのですが、結果香ばしさ引き立ってて美味しくなりました。
熱した油にそのまま麺を投入
熱した油にそのまま麺を投入します。
この時ほぐしたりせず、両面を焼いていきます。
いい感じの焼き目が付きました
まずは片面が焼き上がりました！
強火よりも中火くらいのほうがキレイに焼けます。
焼き目を両面につけていきます
なんかもう、この段階で美味しそうです。
焼き目がついたら麺をひっくり返して、もう片方も焼いていきます。
意外と時間がかかりました
IHコンロだからかもしれませんが、焼き目がつくまで結構時間がかかりました。
5分以上は所要時間があったと思います。
野菜を炒める前に麺は取り出す
両面とも焼き上がったら麺をお皿に移してから、野菜を炒めていきます。
たぴ発見の美味しい焼きそばが出来たポイント
切って冷凍した野菜を使います
今回使った野菜は焼きそば用に切っておいたキャベツともやしを使いました。
蓋をして解凍します
凍ったままだとほぐれないので、蓋をして蒸し焼きにし、かるく解凍します。
解凍できたら炒めます！
野菜が解凍できたら炒めていきます。
野菜のうまみを含んだ水分が出てくるので、これを活用して麺をほぐしていきます。
水入れず野菜の水分で麺をほぐしていきます
裏面には麺をほぐす時に水分が必要になりますが、正直、水をいれなくても野菜から出た水分で炒めたほうが丁度いいです。
野菜の出汁も麺に含まれて、麺と野菜の相性もぐっとよくなります。
あとは裏面通り、ソースを入れて絡めて完成！
焼きそばソースを入れます
あとは仕上げです！
焼きそばソースを入れて炒め合わせるだけ。
焼き目のおかげでいつもより美味しそうな色に！
焼き目がついてるおかげでいつもよりも美味しそうな香ばしい色になりました！
器によそって、完成です！
炒め合わさったら器によそって、完成です！
トッピングにおかかをたっぷり～美味しそう♪
トッピングは業務スーパーで安く変えた鰹節をたっぷりのっけました。
お肉がない分、ここでタンパク質を取ります。
麺につけた焼き目の香ばしさが夏祭りを思い出させて感動する味！
箸で掴んだ瞬間から、いつもの焼きそばと違うと感じました
ではいざ実食！
箸で掴んだ瞬間から、いつもと違う感触に美味しさへの期待値が高まりました。
鉄板焼きの味だーーー！！
ひとくち食べて感動！
鉄板焼きの香ばしい味が口の中に広がって、お祭りのイメージが一気に浮かびました。
屋台の焼きそばです。
焦げ目はもちろん、そこ以外のところも全部美味しい！
焦げ目がついたところはもちろん、おこげのないところも、いつもよりもっちもちで香りもよくて美味しいです。
あまりの美味しさに止まらない！
とまらなーい！！
あまりの美味しさに箸が止まらず、ひと手間加えることの威力を思い知りました。
こんなに美味しくなるならもっと早くから、このやり方で焼きそばを作ればよかったと後悔しました。
冷凍野菜との相性もいい～！
冷凍した野菜はしなっとしているから麺とソースとの絡みが最高で、相性がよくて美味しいです。
冷凍野菜のほうが美味しくなることもあるんですね。
激安品でも屋台風焼きそばが出来たレシピはこちら！
- 鍋に油をひいて、麺をほぐさずに焼く
(ごま油は香ばしくておすすめ) - 両面に焼き目をつける
- 細かく刻んだ冷凍野菜を入れて炒める
(肉があれば肉を入れてください) - 野菜の水分だけで麺をほぐす
- ソースを加えて麺と野菜に絡めたら完成！
私のように貧乏で肉はあまり買えないって人はぜひやってみてくださいね。