【顎変形症手術から3ヶ月】顔の腫れの変化／術後矯正／後遺症【経過報告・体験談】

 

 

お医者さんからは、顔の腫れがほぼ引いた状態になるのは3ヶ月後と言われていました。

なので3ヶ月経過した今、顔の腫れはほぼ治まったと言えるのですが、まだスッキリした感じはしていません。

後遺症の痺れもまだまだ続いています。

 

ということで、顎変形症手術の後遺症を色々引きずっている3ヶ月の経過報告を写真付きで報告していきたいと思います。

 

【顎変形症手術から2ヶ月】顔の腫れの変化／後遺症の痺れ【経過報告・体験談】

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顎変形症手術から3ヶ月での顔の腫れの変化は？

 

術後1ヶ月の時の写真と3ヶ月めの写真を比較してみました。

だいぶスッキリしていて、なんだか鼻の左右バランスが整っているような気がします。

かみ合わせが良くなったから左右の歪みも取れてきたのかもしれません。

比較して気づけたので顔がいい方向へ変わってきていて嬉しいです。

 

 

ただ、上顎を切ったからか人中の皮膚が余ってたるんでいる感じがします。

他の方の体験談を見てみたら同じ用に上顎切りで人中の皮膚が余っている感じがあると言っている方が多かったです。

中には人中短縮手術をされていた方もいました。

もう少し様子見て私も色々考えようかなぁと思います。

 

 

とりあえず、今はYouTube動画の人中短縮エクササイズを実践してます。

術後の筋肉のこわばり解消にも良さそうです。

 

 

横顔はこんな漢字です。

相変わらず変な形の横顔ですが、もうこれはこういうものなのかもしれませんね。

腫れはもうだいぶ引いてきていて、これ以上変化はなさそうです。

だから私の横顔はEラインにはならないのかも。

 

 

ただ口をイーッてしたりするとEラインっぽくはなります。

こんなもんなのかな？

 

 

全く無かった頃に比べれば良いのかも知れません。

イメージとは違うけど、まったく顎がない頃よりはマシな横顔になってるのかな…？

 

顎変形症手術3ヶ月目の口腔外科受診でやったことと掛かった費用

 

顎変形症手術3か月目に口腔外科で術後経過観察がありました。

今回はレントゲン検査なしで問診と口の中の状態を見るのみでした。

術後3ヶ月目では指が3本入るくらい口が開けることが理想らしいのですが私は2本半しか入らなかったので、口を開ける練習をしてねと言われました。

けれど自然と開いてくるものだから無理はしなくていいとのことでした。

 

 

術後経過観察は主に顎の痺れについて聞かれました。

特に私は神経すれすれだったようで、術後の痺れが懸念されていました。

飲み物を飲むと痺れの部分が沁みたり、常に皮膚をぎゅーッと圧縮されているような痺れ痛みがあるのですが、経過的には良好だそうです。

 

確かに上あごの痺れは取れてきているし、下の痺れも痛みはあるけど最初の頃とは違う痛みに代わっていて治る工程を踏んでいるのかなぁといった感覚があります。

6月、7月あたりには痺れが取れてくる頃らしいので、それまでは痺れと付き合っていきます。

 

 

掛かった費用ですが、前回はなかったコロナウイルス感染症対策のお金が加算されてました。

 

顎変形症手術3ヶ月目の術後矯正でやったこと

 

口腔外科での術後経過観察の診療を受けた後に、矯正歯科での術後矯正もしてきました。

術後3ヶ月目は下のワイヤーを変えるのみでした。

クリーニングもしてもらってスッキリです。

 

歯科医の先生からついに矯正装置が8月頃に外せる予定と言われました！

外した後はリテーナーという軽い矯正装置になるのでだいぶ楽になります。

通う頻度も減るし、処置料も安くなるし、解放まであとちょっとです。

 

 

 

顎変形症手術2ヶ月後～3ヶ月までの食事内容

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術後2か月目までは柔らかい食事の宅配サービスを利用していましたが、2か月過ぎてからはnosh(ナッシュ)のダイエット弁当を食べてます。

柔らかくないお弁当も食べられるようになりました。

 

少しずつ口が開くようになったので、ミニトマトをまるごと食べられるようになりました。

口に入れてからは上手く噛めなかったりしますが、口の中で食べきることが出来るので良かったです。

唐揚げなども衣をこぼすことなくかじりつけるようになって食べやすさを感じます。

 

とはいえ、3か月経ってもまだ煎餅のような硬いものや生野菜サラダを食べる時は歯に痛みがあります。

また、ハンバーガーやオープンサンド系はまだかぶりつくのは難しいです。

 

3ヶ月経って後遺症は良くなったのか？

 

3か月経っても痺れや顔の筋肉のこわばりが気になる状態が続いています。

口はちょっとずつ開くようにはなっていますが、指2本半くらいしか開きません。

 

ただ全く変化がないわけではなく、顔の筋肉のこわばりはほぐれている感覚があるし、痺れの範囲も減ってきています。

 

3ヶ月経っても残っている後遺症

 

神経すれすれで痺れの影響が出やすいと言われている下顎の痺れはいまだに強く感じています。

水などを飲むと下顎の痺れ部分に沁みたような痛みが走ります。

生理前やストレスを感じた時には悪化することもありました。

 

また口の中の手術跡も唇を引っ張ったりするとヒリヒリします。

 

3ヶ月経って良くなった症状

 

上顎から鼻にかけての麻痺は痛みがなくなり、ちょっとじわじわするな～くらいになりました。

まだまだ違和感はありますし、皮膚が引っ張られているような感覚があります。

でも下顎の痺れに比べると随分痺れが取れたなぁと思います。

治ってきていることを実感できるのは嬉しいです。

 

術後2ヶ月過ぎた当たりから睡眠の質が上がったことを感じてます

顎変形症(下顎後退)で睡眠時無呼吸症候群に！手術して夜中に起きなくなりました♪

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私は顎変形症(下顎後退)によって睡眠時無呼吸症候群にもなっていました。

そのため夜中に何度も目が覚めていて睡眠の質があまりよくない状態だったのです。

 

けれど、顎変形症手術をして2ヶ月を過ぎたあたりから夜中に目覚めることがなくなっていきました。

術後すぐは顎の痛みなどによる寝苦しさなどもあって夜中に目覚めることもあったのですが、顎が安定してきた今はぐっすり眠れています。

そして手術をしたおかげで顎が呼吸器を圧迫しないから、睡眠中も呼吸が止まることなく夜中に目覚めることがなくなったのだと思います。

 

おかげで朝の6時に起きることが苦痛ではなく、日中に眠気を感じることもなくなりました。

睡眠の質が上がるとこんなにも日中過ごしやすいんだと実感しています。

 

 

【顎変形症手術から4ヶ月】顔の腫れの変化／術後矯正／後遺症【経過報告・体験談】

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